魔法使いの嫁　9巻

マンガです。

人外x少女のオビ、今巻はアニメの主題歌の詩ですね。
で、身寄りのない少女 チセ を 魔法使い エリアス が買って弟子兼お嫁さんとして一緒に過ごすオハナシの9巻です。
3月24日発売でした。

前巻で チセ の呪いを解くために エリアス がしようとしたコトが許せない チセ は エリアス から離れるが、その先で同じく重い呪いに苦しんでいる ヨセフ と再会し、互いが救われるためにある提案をされ～っみたいなハナシです。

相変わらず入りにくいですが、わからなくもない感じです。
ヨセフ のワナじゃないですけどそんなのに自らハマって行った チセ。
やっぱ自己犠牲マニアです。
で、ソコから脱出できても ヨセフ を罰するでもなく、やっぱじぶんだけが苦しい思いして～って感じです。
が、エリアス とは一応の和解もしてより親密な関係になって、次巻は新章だそうです。

コレで終わりか？っと思ったんですが、まだ続くみたいです。

ネットの評判とかだとけっこう評価高いんですけど、じぶんはイマイチついて行けない感があります。
ファンタジーで魔法とか神話に基づいたコトとか面白いんですけど、知らない人間にはまったくわからないんですね。

入らないから記憶にも残らないので新巻が出ると最初から読みなおさないと～って感じです。
が、そんな時間もないのでよくわからないまま、新巻を読んで、やっぱよくわからない～っみたいな。

まあ、面白いは面白いので、絵柄が好きでファンタジーが好きなヒトなら確実に楽しめると思います。
ハードルはチョット高いかと思いますが。

興味があるならば、手を出すべきマンガだと思います。