だがしかし　11巻

マンガです。

テレビアニメも2期まで制作された駄菓子屋を舞台にした駄菓子マンガの11巻で最終巻です。
5月18日発売でした。

ココノツ は駄菓子屋を継ぐのかマンガ家を目指すのか？
サヤちゃん の ココノツ ‎に対する想いは？
ココノツ の ほたる に対する想いは？
さらに ハジメさん と ココノツ の関係も～って、イロイロあったんですが、ラストです。

まあ、駄菓子ネタもチョットはあるんですけど、ラストは人間関係のほうが大きい感じでした。
で、色恋系、けっこうタネが蒔かれていたのに、まったく回収されずに終わった感です。
コレには多少のガッカリ感もありました。
まあ、サヤちゃん にしても ほたる にしても ハジメさん にしても、ソレゾレにイイトコあるし推しのヒトがいるだろうし、ダレかに決めちゃうのはムツカシイとも思えますけど。

そう考えると、コレはコレでハッキリしなくてモヤモヤはしますけど、やむを得ないエンディングなのかな？っとも思えますか。
駄菓子コメディとして始まったと考えると、コメディからはけっこう離れた感はしますけど。

まあ、終わりです。

面白いは面白いし、ヒロイン？が3人も出てきて楽しめるし駄菓子ネタもかなり掘り起こしたし、楽しめるマンガだと思います。

全11巻、ですか。
アニメも面白かったし、興味のあるヒトは原作も～って感じで読んでみてもイイかと思えるマンガですね。