ヴェノム

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

マーベル史上最も残虐なダークヒーロー誕生の物語りです。

敏腕記者エディ・ブロック（トム・ハーディ）は、人体実験で死者をだしているという＜ライフ財団＞の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。
それは＜シンビオート＞と呼ばれる地球外生命体だった。
この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。～っとHPにあらすじがあります。

宇宙からの生命体 ヴェノム に寄生された エディ が ヴェノム の圧倒的なチカラに振り回されながらもやがては共生していくまでのオハナシですね。
で、シゴトをクビになったり結婚直前の恋人に逃げられたりしながらも地球の危機を救ったりもしちゃう、っと。

スパイダーマンの宿敵 ヴィラン がこうやって誕生したんだ～って。
ハナシはまあ、よくあるマッドサイエンティストが余計なコトしたために地球の危機になってイロイロ～って感じですね。
で、映像やらアクションやらはイマドキ品質なので問題なく楽しめます。

この ヴェノム が巷ではカワイイと言われているんですね。
コレ、カワイイの？って感じがとってもするんですけど、コレもイマドキなんでしょうね。

まあ、家族にも懐かずに噛み付きにかかるうちのワンコに通じるモノを感じたりはしましたけど。

マーベルファンなら当然観るでしょうし、そうでなくても、チョット毛色の変わったダークヒーロー系として楽しめる映画だと思います。

興味があるヒトはまあご覧になって下さい～って映画だと思います。