
マンガです。
「となりの関くん」の作者さんの最新作の2巻で最終巻です。
11月21日発売でした。
新人声優 杉村清乃(きよのん)の大ファンである 青倉聖生 は きよのん がじつは親戚で彼女の長年のトラウマの原因がじぶんにあるコトを知る。
そんなある日、きよのん の兄に彼女のネットラジオのコトを教えたコトを抗議しに、きよのん が自宅にやってきて~っみたいなハナシです。
聖生 の母のお見舞いを口実に兄にラジオをバカにされ?、兄にラジオのコトを教えた 聖生 に文句を言いに来たワケです。
まあ、ムリヤリな感じがしなくもないですけど。
で、聖生 はファンであるコトは隠しつつも彼女のラジオを評価して、ファンがチャンと応援してるコトを伝えたりします。
さらに若手女性声優と きよのん が仲良くなって新しいラジオが始まって~っと、盛り上がってきたな~っと思ったら、終わりでした。
コレ、打ち切り?って思うような終わり方です。
ハナシは声優モノとゆうコトでアニメやらのハナシを期待していたら、新人声優のネットラジオとゆう、声優であるコトを前面に出すには弱いんじゃあ?って感じで、ソコは期待とは違ったんですけど、ファンだった声優さんが親戚だったとかソレを隠して応援とか、面白い要素はあったし、今巻では新たに若手女性声優とか新キャラも出てきてハナシが広がって盛り上がってきたトコに、イキナリのおしまい、ですから。
ナンなの?って思いばかりですね。
イロイロと広がったハナシはナンも回収されるコトもないし。
でも、オビには”新展開の第2巻‼”っとかあるし、打ち切りとも思えない感じもするんですよね。
作者さんの意向でイキナリ終わったとか。
まったくわかりません。
が、読者を置き去りしてるな~って気がするのは間違いないですね。
すごく中途半端感はするんですけど、終わりは終わりです。
そんな感じなので、ヒトにオススメするコトはまったくできません。
作者さんの意向でイキナリ終えたのでない(打ち切り)ならば、作者さんの新作に期待したいトコですね。
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Posted at
2018/12/10 21:44:47