
今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
今年に入って4本目です。
直木賞受賞のサスペンス小説の映画化だそうです。
じぶんは原作未読ですが。
女子大生 聖山環菜(芳根京子)が父親殺害の容疑で逮捕される。
「動機はそちらで見つけてください。」とゆうショッキングなコトバが先行して世間から注目される。
事件を取材する公認心理師 真壁由紀(北川景子)は、夫 真壁我聞(窪塚洋介)の弟で弁護士の 庵野迦葉(中村倫也)とともに、彼女の本当の動機を探るために面会を重ねる。
二転三転する供述に翻弄される中、由紀 は 環菜 に過去の自分と似た何かを感じ始め~って感じのハナシがHPにあります。
事件を探るうちに、自身の過去の封印した記憶と対面する~っみたいな。
事件は事件で真相に迫るし、過去は過去で乗り越え、現在を生きる姿、でしょうか。
いろんな要素が絡んで、なかなかに深いです。
で、ハナシはかなり重いです。
が、わかりやすいとゆうか、描き込みが浅いのでサラ~っと見てしまった感じです。
ダメなオトナのオトコと、素晴らしいオトコの分かりやす過ぎる描き方が、非現実的な感じがしたりして。
さらに、トラウマになるような重い出来事が、やっぱりサラ~っと
見れてしまって、ナニが重要なのかわかりづらくなってしまっているかな?っと。
とは言え、2時間弱とゆう時間にコレだけの要素を詰め込んで、キチンと起承転結を描ききっているのはスゴイとしか思えません。
ハナシ的に破綻してるような部分はないし。
もはやオジサンのじぶんと、そうでないヒトたちではかなり感じかたも違うと思いました。
ネットの感想とか見ても、オンナのヒトはかなり評価が高いみたいですし。
映画としてはじぶん的にもけっこうオススメ度は高いと思えます。
興味のあるヒトはご覧になっていただきたいと思います。
ブログ一覧 |
映画 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2021/02/18 21:49:15