床屋行きました。

床屋と美容院って、違いはなんなのかな～？と思うのだけども…
（でも、見た目の雰囲気はぜんぜん違うし、決まり事も微妙に違うらしい…）
ウチの兄や甥っ子は、美容院に予約で行くタイプのようで…
最近は、男は床屋、女は美容院…って括りも”差別”ってなっちゃうのかね（いろいろ面倒じゃのう…）と思ってたんだけども、

かくいう自分は若い頃は伸ばしっぱなしで結んでたから、どっちにも縁がなくて、20代半ばで（傷んだ髪をバサッと切るんで）初めて「美容院」に行ったんだけども…
髪は短くすると、かえってメンテナンスの手間が生じて、大変なんだな～と知りました。(^_^;)
さらに、つい「この散髪代で何冊の本が買えるだろう…」などと貧乏くさく思っちゃったのと、外出＆拘束感がダメで、
…２～３回で断念して、以来は自分で適当に切って、白髪も染めたり、ごまかしながら暮らしとるのだけども…

それを思うと、美容院に定期的に行ってる兄達のほうが「美意識」高いんかねえ？などと、へんに引け目を感じたり…（さりとて、マネしたいとも思わんのだけど…）
「女のくせに」と勝手にコンプレックス感じるのも、どっか、自分自身にかけたバイアスなんだな～って思うのでした。(-_-)

床屋と美容院、ナンでしょう、ムカシは床屋はオトコ、美容院はオンナのヒト～ってイメージだったんですけど、イマは美容院、ふつうにオトコのヒトも行きますからね。
美容院はパーマ～ってイメージもあったけど、床屋でもパーマかけますしね。
まあ、床屋は顔剃りやると、か、違いはあるんですよね。
ムカシは床屋はお医者さんみたいなコトもしてたとかゆうし。
床屋にある3色の帯が回ってる看板？、赤は血、白は包帯、青は医者から分かれた床屋さんのと見分ける色～っとかイイますしね。

じぶんも短髪にして、床屋さんに行く頻度が増えたのでした。
今回、さらに短くしたので、今後は月イチくらいで床屋さんに行くようかな？っとか思おってます。
まあ、経済を回すためと思えばイイんですけど。
ホントにボウズにしてしまえば、バリカンでじぶんで刈るとゆうのもアリなんですけど、ウマく出来る自信がないので...

美意識って、服とか髪とかそゆのもあるでしょうけど、ココロの持ち方ソノモノだと思うので、オトコもオンナも関係ないと思うんですけどね。
見た目のコトや精神的なコトや考え方やナンやかやひっくるめて「美意識」だと思うので。