天気の良い福井、道中はバスが炎上していたが平穏な一日を過ごせた日であるの巻。

天気が良い日。



>バス炎上。





いゃいゃ、天気が良かったので出かけてきました。

いゃ、天気が良かったのはただの建前。

本音は、2010年の越前ガニの解禁が11月06日であり、

初競りが06日の夕方からだった様であり、

今季初のカニを食べたくて、ついつい福井までお出かけしちゃいました。

道中は交通量が多い所が時折って感じで順調に進んでいたのだが、

北陸道にて渋滞に出くわす。

原因は何かなぁって思っていたら、対向車線でバスが燃えてました(汗)。

自宅に帰ってからニュースにて、詳細を確認しました。

んでもって、順調に福井の東尋坊に到着。

そして、馴染みの『こはく』にてズワイカニと涙のご対面。

まぁ、涙のご対面の後は、速やかに天に召されちゃいましたけどね～(笑)。



まずは前菜的ポジションか???

サザエの壺焼。

4人で10個くらい喰ったかなぁ～。

いくらなんでも食べ過ぎた感が否めない気がするが、気がするだけであり現実だ。

後に、サザエの壺焼代をみてびっくりした事は、あえてここに記載しておこう。



続きまして、せいこ蟹。

身は食べやすく、お店の方がほぐしてくれました。

たまごはプチプチとした食感が特徴的なのか???



続きまして、焼きガニ。

焼きガニはカニ刺しにできない部位を焼いてもらう為に、足の部位はありません。

カニ身はボイルの方が好きだけど、カニ味噌に関しては焼いた方が好きである。



そして、カニ刺し。

プリプリした身がとても甘く、とてつもなく美味しいですね～。



そして、お待ちかねの茹でガニ。

涙のご対面から約30分で、変わり果てた姿になってしまいました。

『こはく』では、本日、いけすに泳いでいたカニの中では、トップクラスの大きさであり、

本来であれば、結構なお値段の一品であるが、

足に若干の傷があるとの事で、お値打ちにして頂けました。

まぁ、傷と云っても食べる事に支障は全く無いのである。

そして、お値打ちとは云え、結構な値段の一匹であった事だけは事実だ。

殻の中に身はしっかり詰まっており、程良い甘みいで確かな食感を今年も堪能できて一安心。

がっつり、がつがつと3.5人で頂きました。

その後は、待ってましたのお支払タイムだが、

私はスルーしたので、この食費がいくらでったかは知る余地もない。



冬の海の幸をたっぷりと堪能した後はデザート。

気持ち良く昼寝をしている猫を横目に歩くと…。



以前から気になっていた、『世界一うまいジャージー牛乳100%使用』と云う、

以前から気になる看板が目に飛び込んできたので、本日は勇気を出して食べてみる事にした。

なんで、勇気を出してなのかと云うと、

『世界一』と自分で謳う行為自体が信用してはならないと云う鉄則がある。

結論から云うと、不味い訳ではなく美味いのであるが、

それが、世界一なのかは不明であると云うか、私の能力ではそこまで判定できない。



画像にはないが、私と某S浦はノーマルなソフトクリーム。

上記画像の上記な方々は、上記の様なソフトクリームを購入。

まぁ、そんなこんなのチェイサーでお出かけした一日であった。

因みに、チェイサーは本日で無事に27,000キロを超える事ができました。

いぇ、127,000キロじゃないですよ。

メーターが一回りしている訳ではなく、リアルに27,000キロですよ。