紅の流れ星のブログ一覧

カーライフを満喫させる目標。



>到達はまだまだ先。





サンバーに使っているレカロはLX-Fである。

最近、シートヒータが欲しくて更新する事を考えていた。

シートヒーター付きの『SR-7F GU100H』を狙っているのだが、

レカロシートのショルダー部分が、

サンバーのBピラーと干渉しないかが心配である。

買ってからBピラーと干渉して使えなかったと云う事態は避けたい。

金額的に失敗は許されないので、購入前に現物を測定したかった。

まぁ、自動車部品量販店にメジャーを持って行って、

ショルダーの幅を測定しても良かったのだが、

身近に誰かSR-7を持っている人は居ないかと見渡してみると、

あのお方のハチイチに装着している事を思い出したので呼出し。

寝坊して集合時間に遅れてしまい申し訳ございませんでした。



某所にて合流。

採寸はサクッと完了。

トークは延々と延長。

お急ぎの中、長時間のお付き合い頂きありがとうございました。



結論。

SR-7のショルダー幅は約530mm。

LX-Fのショルダー幅は約490mm。

その差は片側で20mm。

助手席側は何とかなりそうですが…。



運転席側はシートベルトを取付ける部分の膨らみがあるので、

Bピラーの内装と干渉してしまいそうでした。

よって、SR-7は断念しました。

まぁ、シートヒーター付きの『LX-F IL110H』に買替すれば、

それでシートヒータ問題は事足るのであるが…。

気分転換的に別のシートにしたいと云う気持ちもある。

流れ星さんのカーラーフを満喫させる目標達成の一部である、

シート探しはまだまだ続きそうな予感が致します。

久し振りの車弄り。



>色々と問題が…。





私の配線と云うかアースのミスで、

サンバーの4WDスイッチが勝手にONになる症状が生じていた。

まぁ、原因の見当は付いていたので、

確信を得る為にテスターで色々と調査したかったのだが、

久し振りに使うテスターは電池が切れていて使用不可。

そんな訳でサンバー弄りをしていた場所の目の前に在った、

エディオンへボタン電池を買いに行く。

買ったのはパナソニックのLR44/2Pでお値段は310円。

100円ショップが近くに在れば100円で済んだところであるが、

まぁ、買いに行く労力を考えれば、

その3倍のお値段を払っても良いのであろう。

ボタン電池の買い置きの重要性を感じる瞬間である。

チェリオは好きなんですけど。



>微妙な味も多いですよね。





チェリオは奇想天外なジュースも多くて好きなメーカー。

本日、発見したメニューは『KISS チョコミント』。

自分はミント味があんまり好きではないので買いませんでしたが、

冒険した商品作りをしていると思う瞬間であった。

寒さに耐えきれず…。



>ついうっかり怪しい物に手を出す。





年の瀬迫る、2021年12月22日(火)の出来事。

デミオに怪しいオレンジ色の液体をクーラントに投入してみた。
事の発端は部品商の商品売り込み。
この液体を入れると暖機運転の時間が短くなると云う事であった。
デミオはディーゼルであり冬場はエンジンが温まるのが遅く、
暖房が効き始めるのが遅かった。

これが嫌で、
デミオをシートヒーターの付いている現行モデルに買い直そうか、
真剣に悩んだ位である。
我が家のデミオは初期モデルでシートヒーターが付いていないですよね(泣)。
私はこの手の怪しい物には手を出さない主義ではある。
ネットやテレビで見かけた情報なら手を出さなかっただろうが、
部品商の紹介であったからそれなりに効果はあるのかなと思い、
投入する事にしてみた次第である。



商品の説明文は以下の通り。

●商品詳細
　ラジエターに注入するだけで寒い冬の朝、
　最短3〜5分で快適な車内にします!
　冬場の始動時のクーラント温度を急速アップし、
　ウィンドの凍結や車内の気温などの問題を解決します。
　また、エンジンの暖機運転時間を通常より最大54%短縮し、
　始動後の駆動系の負荷を軽減します。
　冬場以外の環境下でもエンジンを速やかに暖機し、
　摩耗・摩擦を軽減するだけでなくエンジンの性能や燃費の向上に貢献します。
　あらゆる不凍液に適用し、
　乗用車、大型トラック、バスなどにご使用いただけます。
　クイックヒートはエンジンの暖機運転時間を通常より急速アップさせますが、
　夏場の使用でもオーバーヒートを起こすことはありませんので、
　安全にご使用いただけます。

●使用量
　クーラント液8L以下(乗用車)に1/2本、
　8～16Lに1本 大型ラジエターに対し、
　22Lにつき1本の割合でご使用ください。

●適合車
　ガソリン車 / ディーゼル車

●使用方法
ラジエターキャップを取り外す前に、
　エンジンが冷たい状態であることを確認してください。
　使用量・用法に従い、ラジエターへ添加してください。
　常に最高のパフォーマンスを維持する為に、
　目安として1年に1回ご使用ください。

●容量
　473ml

アメリカのRISLONE(リスローン)と云う会社の製品。
特に『エンジンの暖機運転時間を通常より最大54%短縮』の部分が、
この怪しい液体に対する期待したい部分である。

そんなこんなで怪しいオレンジ色の液体を投入して約2か月。
本日は少し時間に余裕があったので効果の検証をしてみる事にした。

感覚的には冷却水温度が温まるのが早くなった気がしてます。

でも…。

それは…。

絶対に…。

プラシーボ効果の可能性も大きいですからね(苦笑)。

そんな訳でこう見えてもエンジニアの端くれなのでデータで検証します。



このグラフが午前06時頃にエンジンを始動させて、
同じ道を同じペースで走った時の水温の記録である。
赤色の線がハイパールーブクイックヒートを投入する前のデータ。
それ以外の線が投入後のデータとなる。
この縮尺ではエンジンが温まるまでの結果が分かり難いので、
デミオの水温警告灯(青)が消える40℃付近を拡大してみます。



データのばらつきはありますが、
赤色の線と他の線を比べると40℃までの水温は、
1分～1分半程度早くなっていますね。

商品の説明では『暖機運転を最大54%短縮』との事であったが、
グラフで見ると効果は20%弱…。
2分半程度で水温が40℃位になってくれる事を期待していたんですけどね。

結論!!!

『効果はあるが、デミオのディーゼルでは効果は薄かった。』

購買意欲は上昇中ですが…。



>現実はお金が無いので買えない。





今、愛用(使用)している時計の中でG-SHOCKは、

GW-M5600BC-1JFとGW-A1000FC-1AJFの2種類。

GW-M5600BC-1JFは、

2011年01月11日に17,600円(定価:24,000円)で購入。

GW-A1000FC-1AJFは、

2013年02月18日に47,087円(定価:65,000円)で購入。

この二つの時計には特に不満は無く、

外装交換したり電池交換しりしてずっと使っている。

しかし、特に不満は無いと記載したが、

両方ともボディーカラーが黒なので、

気分転換的に黒色以外のボディーカラーのG-SHOCKが欲しかったりします。



欲しいG-SHOCKの候補その1。

GMW-B5000RD-4JF(定価:77,000円)

形は代わり映えしませんが、

赤色のボディーカラーが格好良い。



欲しいG-SHOCKの候補その2。

MTG-B2000BD-1A4JF(定価:137,500円)

次に買うG-SHOCKはアナログでイルミ付きと考えていたので、

ベゼルが赤色のこのMT-Gが発売された時は、

欲しい衝動を抑えるのが大変でした(笑)。



欲しいG-SHOCKの候補その3。

AWM-500GD-9AJF(定価:74,800円)

G-SHOCK初のアナログ・デジタルモデルのAWM-500シリーズで、

フルメタル化されたG-SHOCK。

金色のG-SHOCKは前から一つ欲しいと考えていた。

昔ながらのデザインでフルメタル化されたので欲しいんですよね。



それはさて置き、

自分の時計の好みとしては樹脂より金属なので、

フルメタルシリーズは好きなんですけど、

その値段の高さに購入を躊躇してしまいますね。