インドネシアでのホテルの巻。

今回のホテルは無意味に豪華であった。



>まさかのネット環境。





19日にはどうしても外せない案件があった私は一人で帰国した訳である。

まぁ、その案件は顧客のさらに顧客の工程監査であった。

新設備で処理するに関しての工程監査である。

自分のやってきた事にそれなりの自信があったのでさほど心配ではなかった。

そして、若干の宿題は残されたが無事に終える事が出来た。

う～ん、そう考えるとやっぱりインドネシアの案件は心配だなぁ。



さて、本日のTOP画像は今回のインドネシア出張で使ったホテルである。

『Kartika Chandra Hotel(カルティカ チャンドラ ホテル)』である。

飯はまずまずだし、ホテルの雰囲気もまずまずであったが、

まさかのネットがWi-Fiでホテルの1階ロビーしか使えない事態。

すっげぇ不便であったので、次はこのホテルを使う事が無いだろう。

立地条件は高速のインターチェンジ近くで便利なんですけどね。



ホテルの部屋の雰囲気。

テレビは液晶であったが、仕事仲間の部屋はブラウン管と部屋によって格差有。

ネットはホテルの1階ロビーしか使えないと先程記載したが、

私の部屋は辛うじてWi-Fiの電波が入る状態でしたが、

重たいHPを開くのとか重たいメールを送るのは大変でした。



こちらがデスク側から撮影した部屋の雰囲気。

無意味にベットが大きいです。

しかし、疲れて倒れ込む様にそのまま寝たり、

机の前でそのまま寝てしまったりとまともにベットは使わなかったなぁ。



先程の画像右側に謎の扉があります。

扉の向こう側には…。

謎の部屋が一部屋ありました。

こちらの部屋も液晶テレビがあります。

そして、こちらの部屋専用のシャワーとかトイレとかもあり、

結局は2セットもバストイレが設置されていた訳である。

その2つ目の部屋にも廊下に出る扉もあり、

普通の客室が2個無理やり扉でくっつけた感じですね。

一部屋だけで良いから、もう少し安くしてくれと思ったが、

会社の金であるからそんな事を気にするのは無意味なのであろう。



こちらが部屋に付いていたトイレ。

普通の和式トイレであるが、

隣に便器の様な謎の流しが付いている。



海外渡航が豊富そうな某アリスト乗りさんに質問してみたら、

海外版のウォッシュレットだとの事。

『細かい事はググれ!!!』っとの事だったので、

今度、ググってみます。



部屋でベットに横になり、天井を見上げると『KIBLAT』と書かれていた。

多分、そういう方向なんだろうなぁって思いながらネットで調べると予想通りであった。

そういうお国柄なので、お祈りをする方向が天井に印してある様だ。

インドネシアは04:30に早朝のお祈りをするので朝が早い。

その時間になると、どこからともなくお祈りの聞こえてきます。

そして、仕事の定時も午前07時過ぎから午後04時頃。

兎に角、朝が早い。

夜型の私には肌が合わない国である。