帰レナイの巻。

シカゴ残留。



>アメリカ飯を堪能。





帰れない。

本日はテネシーで案件を1つ片付けて明日には帰国予定であったが、

こちらでの仕事が片付かないので帰れない。

飛行機もグダグダ。

出国前に予約したルートは、

日本からシカゴが行きの予約で、

帰りはノックスビルからシカゴで乗り継ぎ日本へと云う予約。

ノックスビルからシカゴへの飛行機は乗らずにシカゴから日本へ帰ろうかと思ったが、

契約上の関係でそれは出来ないとの事。

ノックスビルからシカゴの便に乗らなかった時点で全ての便がキャンセルされる。

では、ノックスビルからシカゴの便だけはキャンセルできないか聞いてみたら、

それも契約の都合で出来ないとの事。

シカゴからそのまま直接帰るには、

要するに今の復路を全てキャンセルして新規でチケットを買わなくてはならないとの事。

必要になる費用は約15万円。

シカゴからノックスビルへ飛ぶ費用にそこでの宿泊費用と私の日当を考えると、

15万円なんて安いような気がするが、

やり取りが面倒になってきたので、素直にノックスビルに飛ぶ事にした。

日本に費用のご指示を仰ぐのも面倒ですし、

根本的に総務はチケットの変更は本人しか出来ないとの事で関与せずのスタイル。

変更は本人しか出来ないけど、調べる事は総務でできるんじゃないのかなぁって思う訳で、

海外出張に於ける特別休暇が実はあったり、

海外出張は残業が付かないから割に合わなかったり、

この様に異国の地で頑張っているのにサポートが不十分だったり、

無意味に国際電話で30分以上も文句を云ってやった。

総務の係長に淡々と文句を云っても変わる訳では無い事は十分に分かっている訳であり、

要するにやり場の無い怒りをぶつけただけである。

因みに航空会社とやり取りは3時間以上にも及びました。

そりゃ、文句も云いたくなりますよね。

回線を繋げるのに15分、回線が繋がってからオペレーターに繋がるまでに30分、

その後のやり取りは契約の確認とかでかけ直しとかがあったのでかなりの時間であった。

まぁ、そんな訳でシカゴでの仕事が延長となり更に予定通り木曜日には帰国できない日でした。





そんなこんなのシカゴ残留生活のお昼はサンドウィッチにしてみた。

少し前にも訪れたお店『Jersey Mike's Subs』である。

アメリカで生野菜を食べたくなったらこの手の食べ物を食べるしかないからですね。

『The Original Italian』のレギュラーサイズにベーコンをトッピング、

それにドリンクをつけて$11.05。

う～ん、こうやって考えるとボリュームは満点ですがアメリカ飯は高いですね。