国民の義務を果たすの巻。

今年もまぁまぁの高額納税者だなぁ。



>10年落ちた時のGRMNマークXが脅威。





GRMNマークXは3,500ccなので58,000円。
あの少し古い車は増税で45,400円。
サンバーは4,000円。

先ずはGRMNマークX。
納税額は58,000円なので、
愛知県でクレジットカードで支払うと手数料は481円。
楽天カードでの還元率は1%なので580円。
ポイントとして還元されるのはは99円分となる。

あの少し古い車。
納税額は45,400円なので、
愛知県でクレジットカードで支払うと手数料は401円。
楽天カードでの還元率は1%なので454円。
ポイントとして還元されるのはは53円分となる。

サンバーの納税額は4,000円なので、
愛知県でクレジットカードで支払うと手数料は80円。
楽天カードでの還元率は1%なので40円。
ポイントとして還元されるのは-40円分となる。
よって、この時点でサンバーはコンビニでのお支払いに確定。

そんな訳でGRMNマークXとあの少し古い車は、
インターネットを利用したクレジットカード納税しようとしたのですが、
楽天カードの改悪に嫌気が差したので作戦を変更する事にしました。

楽天カードの改悪とは、
今までは100円に付き1円分ポイント還元なので1%であったが、
2021年06月01日からは税金や公共料金のポイント還元率が、
500円につき1円分ポイント還元となり0.2%になってしまう。
2021年分の自動車税支払いであれば還元率が1%で支払えたが、
楽天カードで自動車税を支払うと、
抽選でポイントが貰えるキャンペーンも無くなってしまった事もあり、
わざわざ手数料を多く払ってポイントバックを得る気持ちは無くなった。

そんなこんなで今年の支払い方法を考えていると、
ローソンで収納代行キャンペーンと云うイベントを実施していて、
自動車税等の払込票で1枚2,500円以上お支払いの際に、
Pontaカードまたはdポイントカードを提示すると、
抽選で最高5万ポイントが当たるとの事。

当選ポイント数は以下の通りでかなり狭き門とはなっています。
・50,000ポイント…3名
・5,000ポイント…50名
・50ポイント…1,000名

わざわざ自動車税を支払う為に手数料を多く払うよりも、
ローソンで支払った方が夢があるかなと思い、
10年以上クレジットカードで支払っていた自動車税を、
コンビニにて現金にて支払いました。

来年の自動車税の支払い方法はどうしようかしらねぇ。

そもそも、改悪の進む楽天カードの処遇も検討したい。