
9月に入り、とくに朝晩はすっかり涼しくなりました。
となればボチボチ再開しようかな、と思うのが早朝フライトです(^^)
で、せっかく再開するのに今までと同じ飛ばし方だけではつまらないな、と思い、こんな後付けパーツを購入しました。 GPSフライトレコーダーです。
これまでもスマホのGPS機能を使って飛ばした場所や日時、フライト時間などのログは保存できたんですが、これをAR.Drone本体に積むことによって、あらかじめ指定した場所までオートパイロットさせたりワンタップで帰投させたり、飛行ルートを3Dで再現したりと言ったコトができるようになります。
これ、製品自体は1年くらい前に発売されていたんですが、ちょうどその頃自分はGOPROを搭載する方に夢中になっていてこちらには手を出していませんでした。
でもオートパイロットとか自動帰還とか、やはりやってみたいなぁと言うことで、今回思い切って導入しました。
フライトそのものは今週末の予定ですが、まずは接続テストと言うことでさっそく搭載してみます。

後付けのパーツと言うことで納まりはイマイチ、さらにGPS感度の問題もあってハル(ボディ)は装着できないとのこと。 ちょっとカッコ悪いです(^^;)
バッテリーを接続してスマホとWiFiで繋ぎ、アプリを立ち上げたらいきなりGPSレコーダーのファームウェアアップデートが始まって驚きました。 それも1回目はエラーを起こしたのか止まってしまい、いったん終了して再接続からやり直し。 相手がファームウェアだけに失敗したら使い物にならなくなりそうで一瞬焦りましたが、再接続してアプリを再起動したら無事アップデートを実行してくれました。
アップデート完了後再び再接続、再起動をしたら、無事離陸直前のところまで行けました。
後は行き先を指示して「TakeOFF」と「GO」をタップすればオートパイロットで飛んでくれるハズです。
これで飛ばせば操縦に専念する必要がないので、飛行する姿を動画に撮ることもできるんじゃないか、と楽しみにしています。
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Posted at
2014/09/11 22:36:00