2019年09月21日
K-3Ⅱ 後継機登場!
待ちに待ったK3Ⅱ後継機の姿が出てきました
PENTAX K-3 後継機 K-2 ?
K-1 mark2
予想通りK-1mark2ボディと同じ路線でした
細かい所の変化点はこちらのサイトの口コミを参考として下さい
※手抜きの様ですが経験豊かな諸先輩が
詳しくその違いや 疑問点を突っ込んでいます
私が気になったのは
1、背面のグリップの所にジョイスティックレバーが来たため
背面のグリップ面積が小さくなった事で
カメラ全体のグリップのバランスがどうか と言う点です
K-3ⅡとK-1mark2は背面のグリップ形状が
同じであることがわかります
ペンタックスの一眼カメラの特徴は
若干長めのレンズを装着した状態での
長時間の片手で持ち歩いても 疲れにくい事です
流石にK-1mark2では カメラ単体でも1kg程ありますから
そうもいきませんが
K-3Ⅱは 握力・腕力がない私でも一日中持ち歩けます
ミラーレスカメラ(ほぼ全メーカ)では
100mm程のレンズをつけてもフロントヘビーで
ボディに余分な力を入れないと保持できない所です
※この感覚に似ているのがPentaxのKP です
2、それから草花を撮る機会が多い事もあり
バリアングル液晶は必須です
今回はこのバリアングル液晶が採用されたようです
※参考(プロトタイプ)での位置づけなので確定は出来ませんが
バリアングル液晶の欠点は その表示面積が小さくなることで
今まで反対でしたが
年波に勝てずバリアングル液晶派に変わりました
ただソニーなどの液晶は画素数が多く
コントラストが高い傾向にありますが
K-1mark2でも 液晶の画質は平均点に及ぼない
と思っていますから
ペンタックスとしては液晶のレベルを
2段程上げて欲しい所です
流石に100周年に何も発表しない訳には行かず
このファンミーティングでお披露目をして
ファン離れを防ごうと言う計算でしょう
一年程遅いですが しょうがない
と言う事しかありません
※K-3IIが販売終了したにも関わらず
こんなにも次期モデルの間が空いたのも
予想以上にK-1(mark2)の開発が戸惑ったから
To想像できます
後は2020年中と言う発売日が
例えば 年明け2月頃なのか
5月の連休まで はたまた8月頃迄遅れるか
まさかお盆過ぎでは さすがにファンと言えども
愛想をつかすでしょうが
はてさて このんどは 目の前にニンジンをぶら下げられて
又別な焦りが湧いて来ますネ
最後に
新たなWキットレンズなるものをしっかり準備して
販売戦略をしっかり立てて欲しいですね
※本来なら新たな目玉レンズが欲しいところです
もう一つ最後ですが 価格です
K-1mark2が価格コム最安値が18万円台
KPが約10万円
来年になると更に低下しているでしょうから
価格設定が本当に難しくなりますね
もちろん
ミラーレスの性能・価格動向も加味しなければなりません
ペンタックスだけ唯我独尊 と言う訳にはいきません
もうしばらく モンモンが続きそうです
新たなサプライズも合わせて 前向きに待ちましょう!
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Posted at
2019/09/21 00:42:16
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