コペンのオーディオ
1
僕の思う最高音質オーディオに必要な一式。
まず始めはバッテリー。
カーオーディオで高音質を狙うなら、ドライバッテリーが一番だと思います。
使用しているのはDEKA
オーディオ用にバッ直しています。
プラス、マイナスともに8ゲージ。
ケーブルはシャークワイヤー製
個人的にヒューズは菅ヒューズを好みます。
何個か買って選別し、抵抗値の低い物を使用しています。
2
デッキはDRX9255。
ですが、コレにCD再生能力はありません。
DAC部を壊してしまった物をリモコンとして利用しています(^^;)
DCDCも外して9255とは思えない全く発熱しないデッキもどき。
CDチェンジャーの電源を兼ねているので、そのコンデンサなんかはCDメカが有ったら入らない様な物が入っています。
3
CDトランスポートのMCD4000。マッキントッシュ製。
通常は同社のデッキで操作するのですが、実はアゼスト(クラリオン)のデッキでも操作出来るという。
時代背景というか、メーカー同士の繋がりを知ると、こんな事が出来たりします^ ^
内部電解コンデンサは全て音響用に打ち替え済み。ICの制振、電磁波対策済み。
同軸ケーブルにて音楽信号をデジタル出力。
4
DAコンバーター。S.LABORATORY製(!?)
pcm56という古いICを使った物で、デジタルの音楽信号をアナログに変換する機材です。完全自作品。
オーバーサンプリング無し。単純構造。電源回路がやたらと豪華。
特徴としては、音の立ち上がり、立ち下がりが早く、低音のキレは抜群です。
大編成な音楽が苦手。
接続に使うケーブルは電源にシャークワイヤー製3芯線。
デジタルケーブルはsaec製
アナログRCAはナノテックシステムズ 製
5
ボリューム。自作品。
中身は東京光音製のキット物。
よく有る無段階調整式の物と違い、ステップごとに抵抗を切り替える方式の為、アナログボリュームに有りがちな音量によって左右のバランスが崩れるという事が、ほぼありません。
只、作成は死ぬほど面倒くさいです。
6
アンプ。722tii 第一フェーズ製。
中身、一部コンデンサ、オペアンプ、ケーブル交換。
ゲイン固定抵抗化済み。
中身見た時に感動した数少ないアンプ。
こんな綺麗な作り、見た事がない!って位。
ハナから音響用パーツが結構な物量で投入されています。
7
パッシブクロスオーバーネットワーク。
こいつで高音、低音を分けてスピーカーに出力します。
単純な-6db/oct設計。
コイルは銅箔巻0.68mh
コンデンサはアムトランスの3.9μf
8
ウーファー。スキャンスピーク製リベレーター15cm
デッドニングは5回ほどやり直ししています。
バッフルはMDF製。
デッドニング材はレアルシルト、ミニソネックス、合板と耐震ゲルマットを使用。
ありゃりゃ。
ツィーターまで入らないや。。。
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