
南東北の旅も、4日目の7月8日、山形から帰神しました。
この日、午前中は鶴岡市で観光、昼食後に一気に仙台空港までバス移動し、2時間以上の待ち時間を利用し夕食を済ませて、伊丹空港へ。。。そこからは想定内のトラブルがありましたが、予定どおりに帰神したのかどうか???
👈仙台空港に展示してあったFA-200 エアロスバルです。
1969年製で、自家用機として使用されたあと、航空専門学校で整備実習用教材として使用されたそうです。
何れの画像もクリックで
拡大します。
まずは、400年以上続く老舗の酒蔵。。。
出羽ノ雪酒造資料館を見学しました。

昔の製造機材(左)と、現在の製造工場(右)。

本来、試飲も含めて飛びつくのですが、現在、少々体調が悪いので、日本酒とワインは控えている状況です。なので、残念ながら、酒蔵見学にイマイチ有難みを感じませんでした。当然、
自分用の土産も買わずじまいでした
(´;ω;`)ウッ…
続いては、鶴ケ丘城址が予定されていましたが、鶴岡市の息のかかった施設は、水曜日だったこの日は全てクローズ
!!!
そんな日に、鶴岡城址周辺の観光を用意する旅行社が鈍くさいのか?、或いは観光客目線ではない(働き方改革が浸透している自治体とも言えますが)鶴岡市の問題なのか?判りませんが、周辺の観光スポットは
旧風間家住宅・丙申堂の一択
!

風間家は、江戸時代の鶴岡城下で藩の御用商人として栄えた豪商でしたが、明治期には貸金業に転じて地域の産業振興に注力するとともに、慈善事業、現在は育英事業等に勤しんでいるそうです。
見学した丙申堂は、
1896年に七代当主が住居及び営業の拠点として建築したものです。
北側に配置された庭園(左)の東端にある小座敷(右)は、映画「蝉しぐれ」の撮影に使われたと。

食堂だった60畳の板の間(左)の上部は吹き抜けになっており、
梁が頑丈なトラス構造となっている(右)ことが判ります。建築される2年前に起きた酒田大地震の経験を反映したと言われています。

この住宅の見どころ第一とされている
杉皮葺きの石置屋根です。当時、この一帯で良く見られた。。。

。。。造りですが、現在は酒田にある旧鐙屋
あぶみやと2軒だけになっているそうです。
明治に入ってからの事業用として、蔵の中に金庫が置かれていたそうです。日本製の金庫は。。。


。。。数字ではなくイロハニホ。。。とカタカナ表示のダイヤル鍵(右)になっていました。なお、蔵は普通の家屋に覆われていて、外観上は蔵、即ち金庫があることが判らないようになっています。
昼食は庄内観光物産会館で、日本海産鮭の陶板焼き、海鮮丼を食べました。
やはり、好みとしては海鮮丼ではなくお刺身の方が良かったです。
ここからは、観光なしで一気に(休憩ははさみながら)仙台空港へ突進しました。途中、何度か
路側帯を示す白線のイボイボを踏んでくれるものですから、家内共々、都度
ドキッと反応してしまいます
!! 恐らくActive Drive Assist(自動運転レベル2)を作動させているものと思われますが、白線踏むってどうなのでしょうね??
ま、何はともあれ、無事仙台空港へ到着。
ここで不思議なことに気が付きます。
往路はANA便でしたが、復路はJAL便
! 普通、旅行社手配だと往復とも同じエアラインになることが多い(と言うか、別の会社になったのは初めてです)のに。。。 それも、門限のある伊丹空港行きなのに遅い方のJAL便(ANA便は20分早く出発します)です。
そう言えば、往路のANA便は氏名入りの搭乗券でしたが、お安めのツアーなのに珍しいなぁ、と思いました。復路は当然?氏名なしの搭乗券です。
ここで何となく
嫌な予感がしましたが。。。

。。。2時間以上も待ち時間がありますので、のんびりと1杯🍺やりながら過ごします。
この冷たいぶっかけ蕎麦の美味しいこと



外食する時は、シンプルな方が私には向いているのでしょう。。。
お店が段々混みだしたので、早めに搭乗口へと移動します。
搭乗口で待っていると、やってきた
JAL2216便となるエンブラエル190(左)。
少し、遅れています。


前後しますが空港エントランスの看板(右)によると、仙台には国内線8社が乗り入れています。。。
。。。出発直前、機内から見たエプロンには、自機JAL、SF、AirDoが、そして誘導路には。。。

。。。ANA機が停止していて、この画像に8社中4社の機体が写っています。それぞれ伊丹(自機)、福岡、札幌、そして伊丹行です。
時刻は18:53です。ここに伊丹行のANAが写っているということは、ANA機も10分ほど遅れていることになります。こちらの機内アナウンスでも、
伊丹空港は着陸機で混雑しており、離陸許可が出なくて待機中ですとか言っていました。
この日の予定では、我々のJAL2216便が20:30に伊丹空港に着いた後、三宮行最終バスの出発時刻21:15までの余裕は45分です。この時点で余裕が35分に縮まっています。
その後は、取り敢えず約10分遅れで出発し、何事もなく紀伊半島にさしかかったと思われる頃、
着陸態勢に入ります、とのアナウンスがありました。
それから、嫌な予感どおりに問題発生です
! いくら経っても降下して、生駒山から右に旋回する気配がありません。また、何のアナウンスも無く、静々と飛んでいるような雰囲気なので、気になって
Flightradar24 を立ち上げると。。。
。。。あ~ら、
予感的中! 宇陀市上空を旋回していました
!!! それぞれ時刻を併記します。
1) 20:19:27 2) 20:20:13 3) 20:20:43 4) 20:22:31




画面には、
赤く表示された飛行機マークの直前の航跡が水色で描かれています。また、その飛行機の機種、便名、離発着空港名の略号(仙台:SDJ、羽田:HND、伊丹:ITM等)、機体番号、エアライン名、高度、速度、離陸後の経過時間、着陸までの予想時間等の情報も読み取れます。
◆1)、2)で取り敢えず、自機(JAL2216)が旋回中であることを確認しました。
◆3)で、大型機は羽田発のANAの最終便で、必ず門限までに着陸させるだろう、と思いました。
◆4)で、ANAに倣えば、あと長丸を半周すれば伊丹に向けて降下するだろう、と思いました。
やっぱり、思い浮かんだのは
この時のことです
! キーワードはJAL、
家内と一緒のツアー。。。ですね。
とにかく、セントレアに向かうことなく、門限までに伊丹空港に着陸することを祈るばかりでした。
そして、約15分遅れで伊丹空港に着陸。。。してひと安心したのですが、更に苦難は続きます。
エンブラエルという小さい飛行機のうえ、混雑している伊丹空港ですから、ボーディングブリッジのあるエプロンは満杯

のようで、空港ビルの北の端っこで送迎バスを待つことになりました。これが、中々来ません
! お急ぎのところ、誠に申し訳ありませんが。。。というアナウンスをこれまで何回聞いたことか
!! CAさんが悪いわけじゃありません。現在、国内の空港で離発着回数が増えて、ダイヤどおりの運航が出来なくなりつつあることが問題視されていますが、これについては、またの機会に言及します。
ま、何とか送迎バスで空港ビルへ着いた時は、もう21時を周っていました。
バッゲージクレームで荷物が速やかに出てくれば良いのですが。。。足の遅い家内には先に一人でも行けるようにバス停までの道のりを説明しておいたのが功を奏したようで、キャリーケースが先に出てきた彼女がひとりでバス停に向かいました。私のも暫くして(というか、人間より先に着いていたようです。ベルトコンベヤーを余計にもう一周して?)出てきました(伊丹空港のグランドハンドリング能力は素晴らしいのだと思います)。すたこらと家内のあとを追います。
まぁ、そんなこんなで、2~3分の余裕をもって(バッゲージクレーム到着が21時を周っていた時点で、私は完全に
こりゃぁ電車移動だなと諦めていましたが)バス停に到着。無事、
三宮行きのリムジンに乗ることが出来ました。
最後は愚痴ばかりになってしまいましたけど、久しぶりに松島の遊覧船を楽しんだ

、塔のへつり&大内宿へ行けた

(初です)、お天気の磐梯吾妻スカイライン&吾妻小富士登頂を楽しんだ

(初です)というだけでも満足した南東北の旅でした。
- 完 -
【関連のブログ】
◇
南東北の旅(その1:松島を経て裏磐梯まで)
◇
南東北の旅(その2:南会津で遊んで鶴ヶ城へ)
◇
南東北の旅(その3:吾妻小富士、米沢、山形。。。)
Posted at 2026/07/25 15:46:04 | |
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