カムリ始動の際「グゥ、クックク」と引っかかり感があり一晩バッテリー充電してみたが、翌日の帰宅後にはもう始動できなくなっていた。バッテリー、ヒューズ、リレーなど一通り確認しても問題は無くスタータモータ寿命と判断。自走できないため保険ロードサービスを使ってディーラまで運び見てもらうとやはりスタータ寿命で、見積りはスタータ25000円+工賃+税=33000円。社外パーツでDIYなら1万円程度で済むが、今回は時間と安心を買うことにした。修理を終えキーを回すと「ギュギュギュンッ」と最近聞かない音でシャープに始動、劣化は気づかぬうちに進んでいたようだ。走行12万車齢22年、そろそろ消耗部品が順番に壊れ始めるお年頃。家族みたいな車だからフュエルポンプ、オルタネータ、ウォータポンプぐらいまでは治してやるつもりだけど、エアコン系が死んだらちと考えるなぁ。