
我がエッセが超10周年を迎え、何かと水温が気になる人へ参考になる事があれば .....
驚きの
90℃>ダイチャレを楽しむ為にエッセ購入。即装着した水温計の表示を見てビックリ!
それよりもジムカーナ初練習会で>スタート待機で100℃超え、ファンは回るし走り終えると油温も
120℃近く上がるし .....真剣にオイルクーラー導入考えました。
あることに気付く>エアコンを作動させると、水温は上がるどころかむしろ下がるではないか!

手動ファンスイッチを設ける ↓整備手帳↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/228416/car/120468/242793/note.aspx
エアコン入れて90℃、手動スイッチONでも90℃>冷却能力は充分であると推測
ならばもしかしたら?ということでローテンプサーモを入れてみる。

推測は的中>↓整備手帳↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/228416/car/120468/1261537/parts.aspx
普段のエッセの水温計の表示

水温も油温もおおよそ10℃下がったわけで、エンジンルーム内の温度も当然下がってるハズです。
それにより恩恵を受けているのがエアコンの効きとゴム・樹脂類の延命化だと考えてます。
エアコンの効き

今年の酷暑も温調ダイヤルはこんなもんでイケました。

もっとも断熱カバー巻きも少しは貢献を ↓整備手帳↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/228416/car/120468/1235745/note.aspx
D-SPORT製高圧ラジエターキャップについて
コレは、LLCの沸騰温度を上げる効力があります。
ただ引き換えに水路系内圧も上がるため、漏れの誘発に繋がる可能性は上がります。
本来LLCが沸騰すること自体が異常であり、それを抑えるための高圧キャップは最終手段か御守り的処置と言って良いと思います。
チューニング等により発熱が増え、冷却能力とのバランスがずれた場合冷却能力を上げるのがセオリーであり、沸騰するほどの温度上昇を抑えるためのキャップの高圧化は、得策ではないですネ。
オイルクーラー? ジムカーナやミニサーキットをガンガン走っていますが、今では必要無しと考えてます。
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Posted at
2016/10/05 22:46:03