エテカッテ・ジジーラモ＠団ヤのブログ一覧

担当者からようやく電話がかかってきました。
で・・・・LBXを見に行く。

見て・・・なんのトキメキも喜びも無かった。
事前に飽きるほどネットサーフィン（古い言い回し・笑い）した為、新鮮さがかけてしまったのでしょう・・・

新型車を見て、これほど平常心でいられるのは、はじめての経験かなぁ！
新型車を眺めるときは、まず、後ろから見ます。
下着（サイレンサーやサスペンション等）がうまく隠れているかをチェックするためです。
次に、前から側面から斜めから眺める・・・・
次に、内装を見回す。
私好みのインテリアではなかった・・・高級感を出そうと努力はしている感じでしたが・・・ほぼ高級感（ほぼカニかまぼこから・笑）でした。
高級に仕上げようとする努力は認めたいですが、実用部分の掃除（ドア開閉部の汚れを簡単に拭き取れるように）は配慮すべきとの持論。

思うに、Rolls Royce(ロールスロイス）とVanden Plas Princess（バンデンプラスプリンセス　通称バンプラ）の関係になれるようなLBXであってほしい！

また、ABRTH 695 TRIBUTO FERRARI（アバルト６９５トリブートフェラーリ）のようなイケイケカーを作れるか！？

現時点はLBXを買いたい気持ちが無いです（苦笑）この程度ならマイナーチェンジしたUXの方が断然イイ車に見えます。

余談ですが、スピンドルグリルを改変したグリルデザインが、最初は斬新でいいなあと思っていたが最近はなんだか”あれなぁ！”と思える・・苦笑



ここで一言『レクサスでも小さな高級車は成功しない予感がする（苦笑）　コンパクトカーには軽四の開発エキスを注入すべし！　例えばリヤシートのスライド等』

レクサスLBXについて
豊田会長が
「スニーカーのような高級車」
「本物を知る人が最後に乗るクルマ」
と言っていたような記憶が・・・・

また、『目指したのはかってない小さな高級車』だと大見得を切っていたのに・・・

発売されたLBXは
よく言えば、ほぼカニと言われる”カニかまぼこ”のような”ほぼ高級車”にしか思えない（笑）
車を運転していて、そばに並んだ車を見たとき、これは恥ずかしい等の思いをする車は高級車ではないとの持論をもっています（汗）
高級車＝高価格車＝ブランド車と考えています（大汗）
高級車は当然それに見合った性能・装備等は必ず備わっているわけです。
それがレクサスLBXにはない。
オプションでも装備できない。

”LBX Bespoke Build" 平たく言えば”オーダーメイドシステム”があるのに、好きなウッドパネルさえも選択できないというなんとチグハグなことか・・・バ〇ヤロ～～
やはり、既存の上級モデルのために差別化をしてしまったとしか思えない（ヒエラルキーを超えることはできなかった。笑）

サイズ的には幅（1825ｍm）もあるので小さくはないが全体としてはコンパクトだったから買う気満々だったが・・・悔しい！　（現時点で）

思うに，設計立案段階から高級車に求められる装備等を前提としておけば自ずと重量増加に耐えられる馬力・サスペンションが決まって来たのに。


ここで一言『やっぱりレクサスでも小さな高級車作りは無理だったのかなぁ～～残念！！』



P.S. 今年もありがとうございました。（団ヤ＆AMA君）
フォローとフォロワーの皆さん、よいお年を。
それ以外の通りすがりの方、お忍の方はそれなりのお年を・・・団ヤお決まりのご挨拶でした（苦笑）

年月が経つとすべてに・・・
「ガタが来る」
これ本当です。　本当！
体に「ガタが来る」
９０ｋｇを上げたベンチプレスも
いまや７０ｋｇほどしか安全に上げられない。悲しい！
住まいも「ガタが来る」
築４３年経ったガレージのオーバースライダー（シャッター）のバネがポキリと切断した。
駐車していたMy ISのボンネットの上に切れた際の錆びくずが散乱しただけで切れたバネはそのままであったことは「不幸中の幸い」だった。

４３年も経っているのに電話一本で瞬時にその日に来てくれた。
三和シャッター工業は良い会社です（ヨイショ！）

約３週間で部品を製造して修理完了。

あとは、写真を上げておきます。ときめく名品の写真は今とても「関心」があるものです（笑）

後書き、人生最後の車には、枯れ葉マークや紅葉マークという「高齢者マーク」が似合う車でないと・・・薄笑
フェラーリに初心者マーク・紅葉マークが付いていたら・・・爆笑
時計も高齢者に似合う時計でないと・・・嬉笑

シャッター修理

春から嬉しい出来事が起こった。

それは１月３日に

箱根駅伝の最多優勝回数を誇る母校中大が堂々の総合２位に

あまり期待していなかった・・・・と言うより
今年は無理だと断言していた
ごめんね！　駅伝選手諸君！

ジジーラモの予想では大駒が二枚不足しているし強豪校が二校も三校もいる状態では二位など夢の夢だったのに・・・・・

まさに「驚き桃ノ木山椒の木」状態に

歓喜のエネルギーが沸き上がり
昨年の暮れに、寄付のお願いハガキ（過去に一度寄付したから・苦笑）が来ていたことが脳裏をかすめ勢いでコンビニに走ってしまった（投稿写真の日付を見てね）
後日、寄付金の領収証と大学マーク入りのマスクが届いた（これは嬉しいかもでした・写真参照・笑）

オマケ：下記の写真の標識に対しては以前にもブログ投稿（記憶がなくなるほどの前に）したものです。昨年までボロボロに錆びついていたのに、たまたま通りかかったら新しくなっていた。その時も、なぜここにあるのか疑問に思ったのに、まだ設置されている・・・その上法律が変わって「銃猟禁止区域」から「特定猟具使用禁止区域」に改定されていた。あの時も担当行政に尋ねた記憶がかすかにあるが・・
周囲は交通量の多い街並みなのに・・・どこにキジやタヌキやカモなどが出るのか・・・・出るのは痴漢ばかりかも（笑）
不思議　不思議だ！



ここで一言『やる気と勢い、どちらも一瞬であっても凄い高ぶりだけは感じる！間違いない。』

あとがき：写真撮影とコラージュ作成はすべて事情があってスマホでやりました。

猫好きの皆さんが心配していると思い（大汗）・・猫写真を。

所要時間は約２時間ほどと言われたので、代車をお願いしました。
代車はCTでした。以前乗っていたCTとはエクステリアが洗練されていましたが、走りは同じでした。まあ、自宅とディーラーの往復だけでしたが・・・・
何か・・・・

代車とMy ISのツーショット！
（その時の気持ちは改めてMy ISに惚れ直した気分でした。笑）




実際の所要時間は約４０分ほどでした。これなら代車はいらなかった。
ディーラーのラウンジで、若くて、可愛くて、スタイルの良い女性スタッフ（俗にレクサス嬢）たちを見ながら、おしゃべりしながら過ごせば４０分ほどはあっという間ですよね！！
もとい、ジジーラモはいつも無口で、よそ見もせず、ひたすらに雑誌を見ながら（ポイント　笑）過ごします。