
6月20日の
HGTS(北海道Tシリーズ)第二戦から始まり、8月の猛暑で
走った
十勝夏祭り・・そして
HGTS第三戦!
残るは、10月24日に開催される、
HGTS最終戦のみ!!
既にエントリーも済ませ、後は準備のみ・・・といってもやる事は基本的なメンテくらい(笑)
今回は、自身初使用となる・・・
TOYOプロクセスR1Rについて!
さて、皆さんはこのR1Rについての事前情報というと?
一発のタイムアタックに向いてる
すぐ減る
タレやすい
・・・てとこでしょうか?
少なくとも私はこのタイヤを使用するにあたり、こういった情報は
全て無視して使用する事に(笑)
では?実際どうだったか?
先ずは?
①一発のタイムアタックに向いてる
確かに温まりが速いのかアタック開始してすぐにベストが出るという事・・に
関してはそうなのかもしれないです。
でもそれは何もR1Rに限ったわけではないです、以前にスイスポに使用してた、ポテンザのRE11も
同じようにアタック開始の2周目から3周目でベストが出てたりしました。
ラジアルに関しては、グリップの差はあるものの温まりの速さはそんなに変わらないかもしれないです。
②すぐ減る
これは↑の画像で判断してください(笑)
それほど思った程は減ってないです、もちろん攻めが足りないと指摘されるかもしれないです。
ただ、サーキットでしか使用してないのは確かですが、軽量なCR-Xのおかげからか?
思ってるよりは、減ってないです。
これで最終戦ではどうなるか?神のみぞ知る事ですね(爆)
③タレやすい
夏の猛暑では確かにそういった傾向はありました、また6月のHGTS第二戦でも。
残念ながら、第二戦も十勝夏祭りもタイム計測できなかったので不明ですが・・・
感じとしては、猛暑の時で大体3周くらいでグリップが低下傾向、スピンしかけたりもしました。
その反面、前回のHGTS第三戦の時だと?
低温の路面に対しては、グリップが向上、あるいは持続性が強かったです!
実際タイムも、ベストタイムのコンマ数秒程度の差で何周もラップできたのも嬉しい事でした♪
という事で?
R1Rは、軽量なマシンに限ってはタイムアタックや周回レースにも十分以上な使用が可能です!
ウェット路面に対しても、減衰さえしっかり管理すれば最高の性能を発揮します!
ドライ&ウェットを高次元に両立したハイグリップラジアルといえるでしょう。
周りで使用してる人がいなかったのでデーターも何もないままR1Rを使用する事にして正直なとこ
不安はありましたが、使ってみてわかる良さもありますね。
HGTS最終戦にも当然、R1Rで参戦でし!
ただ?
タイヤに関しては、来季も含めどうするか検討中なんですがね・・・
それは最終戦を終えてからでも(笑)
ブログ一覧 |
CR-X | クルマ
Posted at
2010/10/11 22:11:45