covid-19の猛威が止まらない
夏になると静かになると言われ
実際には人の活動再開と同時に
感染が増えてる現実
やはり自粛しかないのか?
政府は経済と両立と謳ってるが
どうなる日本??
さて・・・世間ではいわゆるGo to キャンペーンですね。
今日は4連休の最終日ですが、自分は未だにステイホームなうデス。
不要不急の外出は極力避け、どうしてもな外出時は万全の対策をしてします。
まぁ・・・特にどこかへ行きたいとこもないんですがねww
前回から日も経ちましたがね?
未だに車庫からマシンは出てませんよ??
アンパネの新作製作に入りました!
先ずは昨年まで使ってたアンパネからステー一式を外します。
痛いほど暑い日々が続いてたせいか涼しい外でやりました。
留めてたボルトは再使用不可でした、部分的に錆びてたので。
このパネル製作時の目玉?だったサメエラダクトによるブレーキダクト計画も
失敗に終わったのでただ付いてただけなダクト?
のちに再登場しますよww
パーツクリーナーとブラシで綺麗になりました、ブレーキダクトに関しては
新たな手法でやる予定です。
サクッとステーを外し終了です、ステーがないと意外と軽いですねww
・・・でコレが新作パネル用の材料ですが、前回は構造用合板の厚さ10㎜。
今回は普通合板の厚さ9㎜に、ベニヤもです。
そして4連休2日目。
パネル製作に入ります、古いパネルの下に新しい合板を載せます。
そこからボルト穴をマーカーでなぞります。
今回は、ボルト穴をなぞるだけなので後の作業は早かったですね。
朝から始めましたが午前中にはほぼステー取り付けも終わり?
ここまで出来たとこで休憩ww
その後は、マシンに久々に取り付けます、しかし・・・何となく剛性不足感に
感じなくもない???
フィッテイングは無問題、この後は形状を決めるべく寸法を決め、この状態で
電動丸ノコでサクッと切り出し♪
あまり凝った形状にしてないっすよ?
この後、ベニヤも同じ形状に切り出し下に貼り付けます、剛性不足を補うのと
コーナリング性能アップ目的です。
下にベニヤ足しに翼端板取り付け用ステーの取り付け。
これらをした後に、木工用ボンドを使い要所に塗って一晩置きました。
そうそう~先日の帰宅後にこんな事が起きました!!
なぜか知らんがマシンの
ブレーキランプが勝手に点灯???
まさか誰か居る???と思ったが運転席には誰も居ないww
画像にもあるが、ブレーキペダルのストッパーが粉々に砕けて運転席のペダル
の下に落ちてましたww
翌日にパーツを手配、週明けには来るでしょうww
さて次の日、パネルは無事にボンドも固まったので?
バンパーも今季初装着デスよww
夏に入って今頃ですがね、付ける機会もないし他にもやる事あったので?
バンパーも経年変化か何か知らないですが、左右で角度が違います、なので
パネルを装着すると左右で幅が違うように見えるがバンパーのせいですww
しかし・・・、
このパネルは御蔵入り決定デスww
理由は剛性不足です、構造用合板の重さを嫌い普通合板にしたが、横の剛性+
ベニヤの貼り付け固定では不足は補えない、ステー追加とかも考えたが・・・
結局は最初から重いが構造用合板を最初から使うのが一番でした!
なのでまた前のパネルに戻します、来期にまた新しい合板を買い製作します。
・・・でもここで
終わりではないですよ!
最初に登場したサメエラダクトです!
これをボンネットに付けます、前々から熱対策したいと思いつつやってなかった
ですが、NAといえど昨年に載せ換えたエンジンの熱カロリーも凄いだろうと思い
付けることにしました!
養生テープを付け位置決め、その後にサンダで豪快に切りますww
久々にボンネットにサンダ入れたが意外と硬いっすww
火花が痛いぜぇぇぃと手袋も二重にはめたのでやりにくかったが無事成功ww
アップすぎてどこに付いてるわからん!!といわれそうなアングルですねww
試しに覗き込んだらエンジンルーム見えましたよ当たり前だけど。
これがわかりやすいかな?
位置はエンジンの真上より少し後方に付けました、ラジエターの熱気を抜き、
エンジンルームの熱気抜けを狙いました!
本当ならエンジンかけて確認したいがかからんので検証は無理ですねww
あとは、サイズ次第ですが汎用のボンネットダクトも数種出回ってるので?
ラジエターの真後ろエキマニの真上あたりにもダクトが欲しいですね。
今季どうなるかわからんが、意外と進んでないようで進んでるんですよww
さて7月に入り、
5日にはNHGT2020の開幕戦がジュニア・コースで開催!
いやぁ~出たかったなぁ( ;∀;)
台数は少なく聞いた話では暑くもなかったみたいで、同日は我が地元の方が暑かった!
昨年9月に突然死したパワーFCですが・・・
一度はオーストラリアに送り修理から戻るもエンジンかからず・・・
それからはメーカーに送り修理をお願いし、その間にcovid-19騒動・・・
数々の困難もあり今に至ってます、ここにきて我が身にも騒動の影響をもろに
受ける形になりましたね。
結局は修理も手をつくしたが不可能と判断、新品継続注文。
結局は何だったのかオーストラリアの業者は(# ゚Д゚)!!
問題はいつ新品が到着するかが全く見当つかない事です。
目途は立ったようですが、9月のGT戦には間違いなく間に合わないです。
それどころか今季走れるかもわからん
まぁ・・・こればかりは神のみぞ知るというとこですかね?
正直なとこ、もう止めようか?とか考えるくらい落ち込みました。
一度整理してマシンから離れてみるのもありか?とかも考えたり??
しかし・・・
前進はあっても後進や停止はあり得ないです!
今季がダメなら来季があるじゃないか!!と自分に言い聞かせ時間を有効に使い
幻となりかけてる2020SPECですが、まぁ長い人生こういう事もありますよ!
10年目の節目になる今季は夏祭りにも出たかったけど諦めます。
さて・・・今回は編集も何もしてないが2017年のGT第二戦の動画を貼り付けます。
これが直管爆音仕様での最後のジュニア戦でしたねww
まだまだアップデイトは続きますよ♪