横浜・日本大通りで開催された第31回日本EVフェスティバルへ行ってきました。
最近EVに興味を持ち始めました。
あんまり長距離も走らなくなったし、近所の買い物程度の使い方ならEVでもいいかな、って思ってます。
集合住宅暮らしなので家での充電はできないけど、近隣の充電施設でなんとかなりそうなのであんまり困らないかな。
以前BYDのドルフィン試乗しましたが、なかなか良かった記憶があります。
車で行くか迷いましたが、電車乗り継いで会場最寄駅のみなとみらい線・日本大通り駅へ行きました。
PHEVもあったけど、自分の想定しているチョイ乗りだとBEVの方がいいかな。
普通のガソリン車と同じようにそこそこの距離を走るならSUVタイプになるんでしょうけど、バッテリーをたくさん積まなくてはならず、大きいし値段高くなっちゃいますね。
一番現実的な価格のものはやはりホンダのN-ONE e:あたりですね。
大きさも手ごろだし。
カタログ貰ってきちゃいました。
新型LEAFもなかなか良かったです。これでもちょっと大きいかな。
ヒョンデのインスターとか良い感じのサイズなんですけどね。
なぜかお膝元の横浜でヒョンデの会社出展はありませんでした。
個人出展のIONIC5とKONAがいましたが。
ジャパンモビリティショーで発表されていた各社の軽規格EVに期待していますが、来年夏ごろから出てくるようです。
市販車を改造してEVにしたクルマもたくさん並んでいましたが、
高校生がEV作って発表していたのはびっくり!
会場でBYDのSEALに試乗してきました。
車としては普通のDセグメントのセダン、という感じです。
室内広いし視界も今乗ってるクルマと同じようなアイポイントで違和感ありません。
シートも座り心地良いですし、足元が広いのでかなりリラックスできました。
音はさすがに静かですね。スタートボタン押しても起動しているのか慣れないと分かりにくいです。
ただ、クルマとドライバー、乗員とのインタフェースはかなり進化を感じました。
車載カメラ前後左右が情報統合されて、道の状況や自車の周りの状況をモニターに表示してくれます。
レーン内に収まっているかとか、
停止したときにモニター見ながら停止線に合わせることができたりとか、
左折するとき路肩からどれくらい離れてるかとか、
まるでナビの地図を拡大したかのような図で表示されます。
モニターでかすぎない?と思っていたけど、こういう情報が表示できるとかなり便利ですね。
あとは、音声インタフェースの精度もかなり向上していて、
指向性マイクで乗員の位置を判断してくれます。
例えば、後席の人が「窓開けて」だけ言うと、クルマがちゃんと喋った人の位置を特定して、そこの窓だけを開けてくれます。
いちいち助手席の窓、とか運転席の窓、とかいう必要がありません。
添乗員さん曰く、慣れるとスイッチ押すより早いですよ!とのことです。
楽しかったです。
来年308を手放してEVに買い替えるかもしれません。
EV以外にも乗りたいクルマはたくさんあるのでまだわかりませんけど。
FocusSTは手に負えなくなるまで乗り続けます。
Posted at 2025/11/22 22:50:07 | |
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