インテークダクトの断熱処理（吸気温度低減）

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ラジエータークーリングパネル装着したところラムエアトレイの効果により吸気温低下がかなり早まりましたが、エンジンルーム内が温まりきると吸気温度が下がりにくくなるのは変わりませんでした。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13290405/parts.aspx

そこで少しでも吸気温度を下げたいと思い、翌日に断熱ガラステープ (サーモプロテクター)を貼ってみることに。

こんな感じにストックしてあった38mm幅のテープを使ったため、継ぎ目にはアルミテープを貼りました。

車両に装着するとほぼ貼ってあるのがわかりませんが、イメージ的にはラジエーター通過後の熱風によりダクトが熱くなり吸入空気が予熱？されてしまうのを多少でも抑制できればという実験です💦

ラジエーターシェラウドと遮熱断熱加工エキマニだけの状態では高速道路を100キロ巡航中は外気温+4～6で最終的に安定する感じでした。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/13281719/parts.aspx

それがインテークダクト断熱後は高速道路を100キロ巡航中で外気温+3～4℃になり若干の効果はありましたが、サービスエリア等でエンジン停止し休憩するとEgルーム内が温まりきり、エンジン再始動直後は吸気温がMax85℃前後まで上昇してしまいます。
高速巡航を続ければまた最終的に外気温+3～4にまで下がるものの、なかなか吸気温が下がりにくい傾向は変わらないため後日別の対策も考えてみました😅
https://minkara.carview.co.jp/userid/3601404/car/3621712/8211462/note.aspx