CLASH OF-THE TITANS

「タイタンの戦い」を観て来ました。

これも今流行の３Ｄ映画みたいですが地元では２Ｄで公開していました。
まぁ～３Ｄは「アバター」でどんな感じか体験したのでもう２Ｄで十分ですｗ
なにせ３Ｄだと眼鏡の上に専用眼鏡を掛けないといけないから、付け心地が悪くなるし、ズレないように姿勢は動かないようにしないといけないし、長時間だと目が疲れてくるしとデメリットの方が多いです・・・。

で、今回の映画を超簡単に説明すると古代ギリシャ時代、アルゴス国の人々は神を信じなくなり神に戦いを挑み始めた。
しかし神に勝てるわけも無く、ハデスが放ったクラーケンに滅亡の危機にたたされる。
そんな中、アルゴス国王や残った兵士達はペルセウスに最後の希望を掛けた。
ペルセウスは神と人のハーフ（半神）だったからだ。
果たしてペルセウスは神々に勝つことが出来るのだろうか・・・。

この映画は３Ｄ上映がメインなので、怪物との戦いの時には３Ｄ表現がしやすいような作りになっています。激しい化け物の動き、兵士達の動きなど３Ｄだと迫力ある戦いに見えたでしょう。
また物語の進み方がジェットコースターのようにポンポンと進んでいくので、ストーリー的には大雑把です。
３部作にして一つ一つのエピソードを細かくジックリと見せていけば、ゆっくり楽しめる作品になったと思います。

今回の映画「CLASH OF-THE TITANS」の評価は～～～～～

☆☆☆＝最高に面白かった。
☆☆ 　＝予想より面白かった。
☆　　　＝面白かった。
無し　　＝面白くなかった。









・・・









☆

星１つ！！