組んだ人間の車に対するアツさ

先月足回りチューンでお世話になった「ノーティーベアー」

ここはＨＰは持っていませんが、代表とメカニックがそれぞれブログをやっていています。

作業が忙しいので若干タイムラグがありますが、今回それぞれのブログに私のＧＤＢの事を書いてくれました。

代表のブログノーティーベアーの日々の出来事
（5月20日更新のブログに私のＧＤＢが書いてあります）

ノーティーベアーファインチューン部門おぐメカブログ
（６月３日更新のブログに私のＧＤＢが書いてあります）

メカブログの方には補強パーツの事が書いてありますが、そこに「アンダーカバーの加工が結構時間かかりました。ちょっとずつ削って合わせました」と書いています。
（ブログの写真を見るとどんな感じでボディ下が補強されているかよく分かります）

実際、私が覗いてみたらパーツとカバーの隙間は見事キッチリと仕上がっていました。

これがいい加減だったらカバーとパーツが干渉して音が出ていたかもしれない。

これが大雑把だったらカバーとパーツの間に隙間があり砂利やゴミなどがカバーの裏に入り込んだかもしれない。

そう思うと、見えない所でもキッチリ時間かけて仕上げてくれたメカニックの車に対するアツい思いを感じます。

「アツさ・・　組んだ人間の車に対するそのアツさ　それがなければ・・　俺はスピードの向こう側にはいけない」

「お前のいうとおりほぼノーマルＧＤＢでタカスはキツい。フルチューン+極太タイヤで最速狙いよりもブーストアップ程度でフィールを楽しむ方が良いだろう」

「でもほぼノーマルＧＤＢでタカスタイムアタックなんだよ」

「好きなんだよＧＤＢが　　　オレの波長とボクサーエンジンがピタリと合うんだヨ」

「ＥＧ４　Ｓ１３　そしてＧＤＢ」

「いちばん好きな車でいくのが当然だろう」

「ノーティーベアーが新しく組んだ足回り・・・Ｆ１０ｋ、Ｒ８ｋでもおそらくオレは扱いきれない」

「でもそれでいいんだ　もうそれでいくとキメたんだ」

「踏めるヨ　最後の最後まで・・　ノーティーベアーが組んだ足回りならば」