前回、BPシュプレームの撥水について書いたブログから、今日で2週間が経過しました。
この間、何日も雨の日が続きました(何日降ったのか覚えていません。。。)。
週末になると天候が崩れた為に、その間は一度も洗車はしませんでした。
今はこんな感じです。
ルーフ
ルーフの拡大写真です。
リアガラス面の状態です。
全体的に水玉が大きくなり、形も悪いです。Siー700では水洗い洗車を3~4回繰り返しても
撥水性能の低下は殆ど見られなかったのですが、BPシュプレームは雨だけでも撥水性は随分と
低下しているようです。施工してから20日程度でこの撥水状態ですから、洗車の度に使用した方が
良いかも知れません。耐久性は思ったほどありませんでしたが、不思議な事に雨が降ってボディが
汚れても、少し離れて見ると綺麗に見えたりします。シュプレームを塗っていると汚れの付着が
少ないようで、薄っすら汚れた状態でも光沢があるように見えます。
ただ、鳥の糞が付着し、乾燥してしまうと非常に取れ難いです。簡単にポロッと取れてはくれません。
脱脂したボディに糞が付着したかのように、べったりと付きます。
鳥の糞も撥水してくれれば良いのに、何故なんでしょうね?
ボンネットやリアハッチ等、3箇所に落とされたのですがどれも取るのに苦労しました。
この商品は毎週のように洗車はするけど、そんなに時間は掛けたくないって人に向いているかも
知れませんね。この週末はどうやら晴れそうなので、水洗い洗車をしてからBPシュプレームを
重ね塗りしてみようかと思います。
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AUDI TT | クルマ
Posted at
2009/06/06 00:51:17