今日は月曜日。
久しぶりにハモン様とドライブデートに行こうということになりました。
月曜日は公共施設はほとんど休みなので、それ以外でどこにしようかと話し合った結果、温泉に行こうということになりました。
今回行ったのは岐阜県関市にある「ゆとりの湯」。

我が家からは高速を使えば1時間強で到着します。
現地は市街地から少し離れたところにあり、大変静かな環境です。
1人600円の料金を支払って、早速お風呂へ。
私の場合、内風呂にはほとんど興味がないので、ソッコー露天風呂へ。
こちらの露天は、岩風呂と薬草湯に分かれていますが、岩風呂にだけ入ってきました。
画像をお見せできないのが残念ですが、岩風呂のスペースはかなりゆったりとした作りになっており、他のお客さんが少なかったことも相まって、大変気持ちよく温泉気分に浸ることができました♪
お湯は若干ぬるめの印象がありますが、大きな岩に腰掛けて、30分くらい何も考えず頭を空っぽにして半身浴をすると、上半身もじんわりと温まってきます。
最近少し痛みの出ている膝も、これで少しよくなるかな(笑)
お風呂を出てハモン様と合流。
彼女は内風呂も露天も、すべてのバリエーションをひととおりこなしてきたそうです。
落ち着かないんじゃないかな~(笑)
風呂上りといえばビン入り牛乳。
腰に手を当ててぐびぐびっ、ぷはーっ!と飲み干してきました(´▽`)
そこで気付いたのですが、最近のビン入り牛乳は、紙製のフタに小さなベロが付いているんですね。昔ながらの小さな千枚通しをフタに突き刺してパコッと開けるものだとばかり思っていました。
ハモン
「最近の給食に出る牛乳はみんなこんな感じだよ。ベロも付いてないよ」
そうだったのか。
開ける時にフタが押し込まれて牛乳の中に入っちゃわないかな~www
そんな他愛のない話を終え、いよいよランチへ。
行き先は
京都有喜屋 和藁庵」(わきょうあん)です。
※あ、ハモン様写っちゃった(≧▽≦)
こちらの店、京都の名店「有喜屋」で修行してきた一番弟子が蕎麦を打っているとのことだったので、きっとおいしいだろうと考え、立ち寄ってみました。
夫婦ともどもでオーダーしたのはこちら↓

「ざるそばセット」、880円也。
(画像のものは麺を大盛りにしてあるので、+200円)
まず気付くのは麺の細さ。
二八そばでこの細さは驚異的です。
そして一口目。
うむ、この繊細な作りにしてこのコシ。
確かに美味いです!
ボリューム的にも十分で、食べる量の減ってきた私には、大盛りの必要が感じられなかったほどです。
どうやらこの店、食べログの評価こそものすごく高いというわけではないものの、休日になると駐車場係が必要となるほどの人気店のようです。
蕎麦は二八だけでなく十割もやっているそうで、少々強気の価格設定(二八+420円)ではあるものの、一度食べてみてもいいかもしれないと思わせるほどの美味しさでした♪
シメは蕎麦湯。
一般的な蕎麦湯は若干白濁したものが多いですが、こちらの店のものはほぼ透明。
でも飲むと軽いとろみがついており、美味しく飲み干すことができました。
帰りがけに近所の道の駅でお土産を買い、帰路へ。
やはりハモン様とのドライブデートは、なんとなくゆったりとした時間が過ごせます。
こうしたことを重ねていくことが、円満な夫婦関係を継続させるために重要なのかもしれません。
ということで、次はどこに行こうね?
ブログ一覧 |
キャンプ&温泉 | 旅行/地域
Posted at
2016/02/29 16:30:16