LOW眼が着実に進む中で、メガネをかけている身だと、近くを見るときにはメガネが邪魔になります。
今まではメガネを外して片手に持つなり、口にくわえるなりして見ていました。
もちろんプラモデル制作時はメガネケースへ。
一応、近用メガネは持っていますが、その都度掛け換えるのもめんどくさい…。
そんな中、約1年ほど前にとある大学教授の方とお話していたとき、その先生がメガネレンズを持ってクルリ。
跳上げ式メガネとの最初の出会いでした。
以来、ずっと気になっていたのですが、ついに、先日ハモン様に買ってもらうことにしました。
まずはフレーム探し。
ネットでも扱っていますが、やはり毎日使うものだし、実物を見て決めたい。
そしてメガネ屋さんめぐりへ。
最初の店
「置いてません」
次の店
「以前は置いてましたが」
3店目
「これとこれがそうですね」
4店目
「取り扱っていません」
5店目
「このあたりがそうです」
うーむ、意外と少ない。
5店目は4~5種類程度置いてありましたが、どれも安っぽく、しかもオッサンくさい(笑)
3店目も2種類のうちひとつはオッサンくさいものでした。
ということで、事実上一択。
跳上げ式も、仕組みは大きく分けて2種類。
ヒンジが中央にひとつあるものと、両レンズの上部にひとつずつあるものです。
耐久性では二つヒンジでしょうが、デザイン的にはひとつのほうがカッコいい。
それが先ほどの一択となったものです。
跳上げ状態はこんな感じ。
まずは通常時↓
跳上げ状態その1

ヒンジの数に関わらず、ここまでしか上がらないものがほとんどです。
でも模型工作などをする場合、前にせり出したレンズはちょっと邪魔になりますし、ヒンジの位置が低いので、レンズが目線に掛かって見づらいです。
そして跳上げ状態その2

今回買ったものは、ここまで上がります。
こうすると視線にもかかりません♪
実際に使ってみても、例えば本屋で細かい文字や画像を見るときに、瞬間「クルリ」とすればよいので便利です。
ただ、何かの拍子にレンズが微妙に動いてしまうことがあり、その都度元の位置に戻すということが発生します。
これが意外と気になる。
普段からちょくちょく動いてしまっていないかチェックする癖が付きつつあります。
使い出してからまだ1ヶ月も経っていないので、色んな意味での「慣れ」もあるかと思いますが、まずは使ってみようかなという状況。
少なくともランバラル・ブルーのフレームカラーはお気に入りです♪
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もろもろ | 日記
Posted at
2017/06/25 15:15:52