久々の連投です。
コロナ期間中は不本意ながらもインドア=模型工作に打ち込まざるを得ません(笑)
そうなると半ば必然的に道具が充実していきます(笑)
まずはアメイジングカッター。

1諭吉超という価格に強い戸惑いは感じたものの、みん友のろあの~く。さんから「プラバンをたくさん切断するなら費用対効果が見込めます」という趣旨の強い勧めに心動かされ、買ってしまいました。
そして切ってみました。

1mmプラバンがほとんど力を入れずに「さくっ」と見事に切れます。
しかも断面が完璧な直角なので、切ったプラバンが立ちます。
おー、アメイジング!
プラ棒も切ってみました。

こちらはどうやっても直角に切れません。
やり方が悪いのか…。
でもプラバンがきれいに直角出しできるだけでもかなり有用なツールだと感じました。
次はエアブラシ。

こちらはみん友のにゃむこさんが無償提供してくださいました。しかも箱を開けたらムサイまで入っているという!
にゃむこさん、本当にありがとうございました。ささやかなお礼しかできていないので、次回オフってくださる機会があったらその際にはしっかりおもてなしさせて頂きますm(__)m
さて初エアブラシですが、竹制作で使ってみました。
セットで同梱されているハンドピースはガンタイプのもの。使い勝手は大変いいのですが、なぜかトリガーを引いていない時もエアが出ています。うーん、取り付け方はマニュアル通りなのに。
タミヤのカスタマーセンターへ電話で聞くと「簡易タイプなのでその状態が正常です」とのこと。
広範囲のエア塗装はイージーペインター改が抜群の使い易さなので、エアブラシは細吹きで使いたいと思っています。上記ガンタイプは少し太めなので、0.2mmのハンドピースを買いました。

ちょっと高かったけど、使ってみると確かに細い。
慣れは必要ですが、貴重なツールになりそうです。
ただメンテがめんどくさい。
分解清掃が理想ですが、毎回は…。なのでコンプレッサーごと洗面所に持っていき、そこで塗料カップに水を流しながらトリガーを引き続けるという荒技を開発しました(笑)
次にヘッドルーペ。

竹製作は0.1mm以下の精度を求めたため、視力が大きく落ちました。
これでは今後の模型ライフどころか日常生活にも支障が出かねません。
そこで満を持しての導入です。
今までも据え置き型のルーペはありましたが、やはり単眼なので立体感が掴みづらかったため、あまり使っていませんでした。
ヘッドルーペは両眼なのでそこはクリア。
ただこれもちょっと慣れが必要なようです。
最後に金属用薄刃ニッパー。

これまた竹製作中ですが、金属ワイヤーの切断面が直角(平面)になっていないと、1/700スケールでは違和感が出ます。
薄刃ニッパーならこの課題がクリアできます。
その結果がこちら↓
もっと太いワイヤーならヤスリで仕上げることも出来ますが、↑の手摺支柱は直径0.19mm。こういう時は薄刃の威力が存分に発揮されますね。
さて道具も整って、いよいよズゴックの製作進行!
と行きたいところですが、最近ちょっとバタバタしていてガンプラを全く触れていませんorz
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Posted at
2020/08/09 13:36:20