• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コータロのブログ一覧

2026年04月08日 イイね!

窯焚きに廃オイルを併用

おはようございます。本日の新潟は晴れ。
この、自作感満載のヘンテコなものはロケットストーブから始まった、
薪を燃やして

陶器を焼き上げる陶芸窯です。
早朝に点火し、夕方日が暮れるころには焼きあがるという、世のプロの皆様にゲンコツを食らいそうな、ふざけた薪窯です。

半割りにした青いドラム缶を横倒しにし、その内側は陶芸用断熱レンガと、パーライトとセメントと水で作った断熱層。

その上にはエンジンオイルが入っていたペール缶20ℓ。こいつをくりぬいて内側を断熱し、4つ縦置きして煙突としての性能を上げました。


ここまではいつも通りですが、このたび、
さらに廃油を併用できるようになりました。

電気モーターとエンジンを上手に組み合わせて無駄なく走るハイブリッドカーは
日本が世界に誇る大発明。
あたしのも負けずに、薪とオイルを両方使って焼けるハイブリッド窯になりました。

さて、

2リットルの鉄タンクに上から廃油をいれ、コックがその先の流量を微調整できます。大変便利です。
自分のヘタクソな溶接で作成は余計な手間だと思い、さっさと諦めてヤフオクで買いました。

で、こちらはオイルラインの出口。
ステンレスの蛇腹をうねらせて窯の中に誘導してます。


出口からポタポタとゆっくり流してますが、
窯の温度が上がり、蛇腹の中で気化して
燃えています。

オイルは木の倍近いカロリーがあるようで、


燃料と酸素のバランスを取り、煙突から煙が出ないように焚いてます。
以前は焚口に木材をぎゅうぎゅうに押し込んで若干燃料過多にして焼いていましたが、カロリーの高いオイルを併用できるので、木材を適当に突っ込んでも良くなりました。

ですが廃油を使うのは今回初。
温度が上がってきて、配管を煙が逆流してこないか、注意して焚いています。

そして更に、

焚き口の下にロストルをつけていますが、そこからサーキュレーターで送風しています。
窯焚き前半はサーキュレーターは使わずに粘土の中の水分をゆっくり飛ばし、
お昼ご飯を食べたらスイッチオン、弱運転
15時に中、最後の2時間は強運転。

サーキュレーターをつけて、焼き上がりの成功率が100%になりました。


では、あたくしも燃料入れます!

点火して6時間後
写真では非常にわかりにくいですが、
写真中央部のとびらの隙間から、燃焼室の炎が見えますでしょうか。
推定900度です。

普通、どんな陶芸窯でも温度を確認するために熱電対という温度計や、総カロリー量を計るゼーゲルコーンというものをつけるのですが、ウチの窯は熱損失を極限までカットするためにそういう穴を極力廃しています。
↑この写真も窯の隙間じゃねえかと突っ込んでください。大丈夫なんです。出口側なので多少の隙間があったとしても作品室の温度が冷えるということはないように作っています。

さあて、同時に、廃油ラインに異常が発生しました。
ステンレスの蛇腹が熱をもち、配管の中で燃焼が始まり、それがだんだん上流側に移動してきます。なんとなく想定していましたが、いざ目の前で発生するとスリリングです。
こうなると、廃油のカロリーが作品からどんどん遠ざかり、ススだけを送り込んでいるだけという、なんだか無駄な状況になっていくんじゃないか、そんなことを思いました。

15時半 廃油の蛇腹が沸騰して
最上流側でオーバーフロー


こぼれた!くそ!

あわててタオルで拭き取ったので大丈夫でしたが、オイルが沸騰した白い煙をもろに吸ってしまい、頭痛が発生。本日の廃油供給は終了とします。
でも、初めての廃油焚きでこういう状況が発生するんだと、いい経験が得られました。廃油ボイラー、廃油ストーブの世界では、送風機からのインテークパイプに廃油を混ぜて燃焼室内で確実に燃やすようですが、それはまた次の課題。

さあて夕方18時
さきほどと同じ隙間から、作品室の温度を推測します。

手前の煙突部分まで炎が届いて赤くなっています。赤い中の中央あたりが作品室、そこが白くなっているのが見えますでしょうか。写真より現実のほうは眼鏡越しに突き刺すような鋭い光で、経験上1200度くらいになっていると思い、本日終了としました。
炎の色と、肌を鋭く焼くこの感じ、たぶん成功です。

廃油作戦は、初めてやったにしてはまずまず成功。
配管の配置を少しいじれば、もっとガンガン追い込めそうな感じです。

8時に点火、18時に終了
廃油供給は前半の約6時間で
2リットル消費

で、いつもは木の灰が作品に付いてそれが溶けてクリア塗装みたいにツヤが出ますが、

今回は廃油が燃えた灰がいくらか混ざります。
また追記します。
つかれたー


翌朝3時
早出前に、革手をつけて灼熱の窯を無理やり開けて確認。

うむ、薪の灰、オイルのカーボンが山ほど付着したはずですが、それが1200度の高温で溶けていかにも自然釉らしい焼きあがり。

この皿は、作品室に入りきらなかったので煙突の中に置いたのですが、

この真っ黒い部分は今までの薪だけでの状態ではみたことのない焼き上がり。
いかにも廃油のススです。オイルらしい匂いは全くなし。

こちらは作品をじっくり並べてみた感じ。

黄色と茶色に発色しているのがおわかりでしょうか。黄色でしかもクリア塗装っぽいのは、ススがたくさん付着して、それが高温で溶けてガラス質になったところ。
茶色いところにもススはついていますが、黄色いところよりも少なかったために光沢まではいかなかったのですが、これらが連続的な模様になるところに、薪窯の良さがあると思い、自分はこの焼き方にこだわっています。

この作品を肴に、2週間くらいは旨い酒が楽しめます。
Posted at 2026/04/08 11:15:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年03月24日 イイね!

久しぶりの

友人が軽トラを買ったそうです。
サビがたくさんあるので全塗装を検討してるそうです。
この時点で過去の地獄を思い出し、吐きそうになりましたが、
とりあえず下処理のやり方を教えて欲しいとの事です。

さっきまで、昼食ったモノを戻しそうだったのに、急にワクワクし始めました。

たまに自分がわかりません。
Posted at 2026/03/24 19:39:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2026年02月25日 イイね!

アイ



久しぶりにアイに乗って給油

いいわー

すごくよいわー

軽自動車のトルク感じゃないし

ロールはかなりするけど腰のある足回りもかなりグッド

もう少し温かくなったらシートクーラーも稼働できるし、

エンジンが回ってるから遠慮なく暖房回せるのがとてもよい

Posted at 2026/02/25 12:53:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
2026年02月13日 イイね!

窯炊き

昨日、いつものように建材の廃材で窯炊きしました。




いつものように作品を取り出して次のために内側のチェックと清掃、、、



建材なので釘が残ります。

見慣れない、塊を見つけました。




横8センチ 縦4センチくらいの、ガチガチで手で割ったり到底できない何かです。

遂に焚き口の何かが崩壊したのかと思って覗き込んで見ますが





はて、問題なし


となると、釘が高熱で溶けて固まったのが考えられるのですが、調べたら1500度
うほほーーー
これが本当なら粘土細工だけにしとくのはもったいない。



大成功



Posted at 2026/02/13 08:22:15 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年12月25日 イイね!

やっと、新型窯での焼成が成功しました

今年、我が家の陶芸窯を大きく作り直しました。




大きくしたのはよいのですが、さまざまなところに支障があり、スムーズに熱が溜まらす、
焼き上がりは到底満足できませんでした。

作り直しを三回ほどやって
先日やっと余裕をもって安定して温度が上がり


次から作品作りに専念できるようになりました。




もうこれ以上、大きくしないぞっ!

Posted at 2025/12/25 19:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@terurin51 きゃーーーーー

なつかしーーーーーー♪♪♪」
何シテル?   01/30 07:03
2000cc直列6気筒FR MTから 660cc直列3気筒MRへダウンサイジング。 ターボエンジンに載せ換えダウンサイジングターボを知ったのち、 EV走行...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/4 >>

   1234
567 891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

リンク・クリップ

スズキ(純正) ワゴンR 純正リアスプリング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/02/16 20:02:43
ダイハツ リアホイールハウス ブレード 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/02/14 08:42:43
おやっ?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/01/16 14:49:28

愛車一覧

三菱 アウトランダーPHEV ダンゴムシ→白熊 (三菱 アウトランダーPHEV)
アウトランダーはSUVやクロカンだなと思っていましたが、 自分で乗るようになってからは、 ...
三菱 アイ レッドアイ (三菱 アイ)
小さな車体から想像できないのびのびとした作りと優雅でしなやかで骨太な走り。 クルマからの ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
ハードな乗り心地で有名な初期型フィットです。 高剛性ボディと余計な制御をしていないシン ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
僕の工作好きは、この車があってこそでした。 コンパクトなサイズに大人5人を乗せ、ブ厚いス ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation