ｺｰﾀﾛのブログ一覧

毎年この暑い時期思うこと。

このバカみたいな暑さを保存して、極寒の冬に使えないものか。



以上。

暑すぎて昼間から呑んでるバカのぼやきにお付き合いいただきまして
ありがとうございます。

この茶色のヘンテコなものをみてください。
純粋な銅板です。
載せただけ。
で、その隅っこに穴を開けて銅線をくくりつけ、ボディアースしてます。

アルミテープの次は静電気除去シートでステビリティ向上できるらしく、
やってみました。

アンテナ感度を最大にして変化を感じ取ります。
気温36度、湿度40%、台風フェーン現象
低速では乗り心地が悪いです。タイヤの空気圧を上げたようです。
時速40キロほどで印象は好転。

ブレーキの印象は今日はわからず。
前期型アウトランダーはブレーキの評判は悪いです。
自分は超ダイレクトだと思っています。

ステアリングの雰囲気も分からず。

時速60キロ以上出していないので高速の雰囲気も分からず。

銅が通電しやすいのはもちろん、熱伝導も良いのも知られています。
ぶっちゃけ、この写真の場所ですと、お尻がよく冷えます。

、、、冬は使えない？

よくよく考えれば、
この一年で一番暑く、薄着で、静電気とはほぼ無縁の時期で、それ以前にこのアウトランダー純正運転席とあっしの相性は良く、冬でもバチっとなんて来ません。

一方で仕事で使うトラックは常にエアコンを効かせ、車内は乾燥しています。
一回で乗る時間も距離も桁が違います。

また後日、アップします。

お盆におじさんに会いに行きました。

現行型のホンダレジェンドにお乗りで、
運転席にも助手席にもヒーターとベンチレーションが標準装備されています。

スイッチを押す事に風量を三段階で調整できます。
35度、湿度もむんむんの中、期待たっぷりでスイッチオン


ほお、ファンの回る音がしません。
まだ車内はかなりの気温、すぐに効いてきません。
これならあたしが組んだアウトランダーとハスラーのクーラーの方がよっぽど効くじゃナイと悦に突入します。

アウトランダーはかなり強力なファンを2つ、それを座面と背もたれに搭載し無段階調整が可能ですが音もウルサイ。

ハスラーは無段階調整可能の市販品ファンを床下にボックスに入れることによりエンジン音にかき消されてほぼ無音。
座面はしっかり仕事しますが背もたれのほうはイマイチ。


しかし3分ほど経ちますとホンダ純正ベンチレーションは真価を発揮し始めます。
シートに接している身体の面が、寒くはならないにしても暑くないのです。
体温以上にならず、気がつくと蒸れていない。
うむ、、、これはレベルが高い！



その後助手席に座るおじさんが、
助手席の座面アチいなーーと苦言。
しまった、アウトランダー助手席は完全に蚊帳の外でした。


たしか、物置のどこかにもう一つ取り外したファンがあったような記憶があります。
USB給電式で無段階どころかオンオフしか出来なかったファンがありますが、
ボックスに入れ座面のみ冷やす方式でも充分なはず、、、


捨ててないよなー
壊れていないし。


はやく夏終われ
暑すぎて電気代地獄。

純正シートをひっくり返すとこんな感じ。

座面、熱と湿気をもつ腿の下に左右１か所ずつホースを差し込んであります。
短いホースです。
長いホースは背もたれの腰の部分、ええと、ズボンのベルトより１０センチくらい上の熱を持ちやすい部分を冷却するようにセットしているつもりです。
座面の短いホースは長さ２０センチ程度
背もたれにつながる長いホースは１ｍ程度はあります。

先回、ホースを黒いものに変更しようと思いましたがめんどくさかったので止めました。上手に隠れています。


コントローラーは

とりあえずお試しの足元に。強弱が調整できるのがありがたいです。

電源はシガーソケット形状だったので、ハンドル脇のそこにイン。

完成

さてインプレッション。


残念ながら市販品シートクーラーのような、スイッチを入れたと同時に胸のすくような冷却効果はなかったです。

が、座面全体にメッシュを敷いていて、その下からエアが噴き出してくるので
気が付くと快適、そんな感じです。


このファンは中古のシートクーラーの市販品を安くヤフオクで買いましたが、
もともと静かなシロッコタイプのファンで、それをさらに透明のボックスで覆い、
さらに耳から十分に離れた床下に仕込んだことで、パワー全開でもファンの回転音はエンジン音とエアコンの音に紛れてわかりません。

いい作業だったと思います。


シートベンチレーション、またはシートクーラー
この良さは体験しないとわかりません。
で、体験したら、もうそれがないシートには戻れないです。

やってよかった公文式♪

アウトランダーの運転席にはシートベンチレーションが仕込んであります。
座面と腿や背中の蒸れた空気を、ファンが吸いこむタイプです。

一方、よくあるタイプのそれはベンチレーションではなく、シートクーラーと呼ばれ、逆に噴き出すタイプです。

今回ハスラーには、噴き出すタイプの仕込みをしようと考えています。


ホームセンターで買ってきたボックスに


ファンを

入れます。
写真手前に20ミリの穴を四個開け、
そこにホースを四本突っ込めるようにします。

ボックスとファンが密着するように

コーキング。
この白くコーキングした内側のファンが外の空気を吸い込み、
ボックス４か所のホースから噴き出すようになっています。

こいつが乾いたら、
あとは穴を開けてホースも差し込んだ運転席と

こいつを接続するだけ。


でもなあ、後部席からはこの緑のホースがチラ見するんだよな。

ホースがもっと地味な色だったら
気にならないんだろうな。







地味、、、



ミツケタ