先週の水曜日、お休みをいただいてFSWのスポーツ走行へ行ってきました。
走行枠の時間帯の気温はクルマの温度計で15度くらいでしたが、容易にクリアラップが取れたので、久しぶりに4秒台を記録できました。
今シーズン、デジスパイス(超小型GPSロガー)を導入しました。
こんな小さな装置(写真右側の黒い物体)をダッシュボードの上に貼り付けておけばよいだけなので助かります。
車載ビデオと走行ログ情報を合成した映像を作りましたのでご覧下さい。
今回、走行前のGPS衛星の捕捉操作が不十分だったようで、映像右下の走行ラインを表わすアニメーションにおいては、コースから少しずれていますことをご了承下さい。
これ以前に2回使用しましたが、そのときは正しく位置が記録されていましたので今回は明らかに準備ミスでした。
今まで車速がどれくらい出ているのか全くわからなかったので、各コーナーをクリアする速度を知るのはとても興味深いものがあります。今回の最高速は226km/hでした。
もっと気温が下がればエンジンがもっと回るようになるし、最終コーナーの走り方を工夫してキリの良い230km/hが出ないかなぁと考えています。(無理か・・・)
映像上部にあるグラフ(X軸:距離 Y軸:速度)を分析すると100Rの走り方にメリハリがないようです。
もっと高いスピードで突っ込んでブレーキングしてもよいかもしれません。
また、最終セクションの13コーナーとプリウスコーナーでは、グラフの山と谷がはっきりしていないので、しっかり速度を落として向きを変え、アクセルをガバッと踏めるようにした方がよさそうです。
このデータを活用し今シーズンはラジアルで3秒台が記録できるよう精進したいと思います。(^エ^)b
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サーキット | クルマ
Posted at
2013/12/14 19:36:53