うっちゃんたすのブログ一覧

２０２３年６月２５日にディーラーより車を受け取り、初めての運転で自宅に帰るまでに車酔いの洗礼を受けました。笑

ずっと剛性感の高い固めな味付けの車を乗り続けていたためであり、ハイトワゴン系の快適な室内空間を得るためには、このフワフワ感を克服しなければならないということで、スズキのワークス的な立ち位置のモンスタースポーツさんに相談に行きました。

ご提案として、下記２点の同時装着を勧められ、私も同様のイメージをしておりましたので、直ぐにパーツの取り寄せと装着を依頼しました。
１　パフォーマンスダンパーの装着


２　アンダーブレースの装着


前車のアウディに例えると、１はCOXボディダンパーが同一製品であり、２は形状は違えどCPMといったところだと思います。

ここで特筆すべきはパフォーマンスダンパーなのですが、実はメーカーはヤマハ発動機であり、レクサスをはじめとしたブランドの一部車種には標準装備されているパーツなんです。

私　素人が何かを言うよりも、ぜひ関連情報URLにリンクしておきましたので、ご覧頂ければ幸いです。
では、何でTRD（トヨタ系）やモンスタースポーツ（スズキ系）等が販売しているのかというと、各車種ごとに振動の周波数が異なることから専用の味付けが必要となることからだそうです。

当然ながら、オーナー様が辿ってきた車歴はそれぞれですので、どこに基準を置くかにより評価は異なりますが、私の第一印象は足元がしっかりして、左右の揺り戻しが改善されたことから安心感が生まれ、車酔いにも大きく寄与していると言えそうです。まだ、ダンパーもこなれておりませんのでじっくり付き合っていこうと思いますので、またレポートしたいと思います。

今回、アウディS3スポーツバックからソリオへの乗り換えのため、多くの新鮮な驚きがありました。

日本という国はこんなにも色々な需要に応えてくれる車種があることに感謝しなければいけないなと思うばかりです。

CAOCグループメンバーの皆様
みん友の皆様
フォローしてくださっている皆様
ご覧頂いている皆様

いつもお世話になっております。
うっちゃんたすです。

いきなりなタイトルで恐縮なのですが、アウディS3SBを降りることと致しましたので、お知らせさせて頂きます。（6月9日にドナドナしました）
なお、CAOC役員の方々には、現在スタッフを拝命頂いておりますこともあり、昨日先行してご連絡をさせて頂きました。

現在の住まいから小一時間程度の距離に私の実家があり、母親が一人で暮らしておりますが、そろそろ同居を考えておりまして、幸にして駐車場はあるものの自転車やガーデニング用品等も置くスペースを考えると、更に小型で室内は広く乗降しやすい車が必要となり、これら家庭環境の変化に対応するため、スズキのソリオに乗り換えることに致しました。

全く異なったカテゴリーとはなりますが、今後もCAOCのメンバーとして継続させて頂ければ幸いに存じますし、みん友の皆様をはじめとして宜しければ引き続き宜しくお願い致します。

※読んで頂けるだけで有り難く存じますので、ご返信は不要でございます。
　どうぞお気遣いなさらぬよう願います。

6月8日でみんカラを始めて14年が経ちます！

私はこのリマインダー機能に感謝しております。毎年そろそろ出る頃だと思う事なく突然にして表示されるので、自分自身忘れておりますし、良い振り返り・気づきの機会だと思っております。

昨日、基礎疾患枠でワクチン接種して今日は寝ておりますので、のんびり思い出に浸ることに致します。笑

どうぞこれからも、よろしくお願い致します！

2020年8月にS3セダン８V前期型からS3スポーツバック８V後期型に乗り換えましたが、その頃はコロナ禍真っ只中で人とのコミュニケーションを控える時期にありましたので、銀行ローンではなくアウディのSローンを選択しました。

2023年8月が３６回払いの最終残価支払いとなっておりましたが、感染者数が比較的落ち着いている第７波と第８波の間の今のうちに、繰上返済して所有者名義をローン会社から自分にしてしまおうと思い立ち、手続きを10月下旬に開始しました。

（銀行ローンは所有者と使用者が自分になるのですが、ローン会社だと所有者はローン会社、使用者は自分となります。まあ、ローン中の車を使用者が勝手に売却してしまうことを避けるための対応ですから当然と言えば当然です。ただ、ここで注意が必要なのはローンを完済しても、使用者たる自分から所有者の名義変更依頼を所有者宛に申請しないと、法律上はいつまでも自分のものにはならないことです。）

私の場合は、売却目的ではなく、ローン完済時期にディーラーの営業マンから乗り替えませんか攻撃される前に、さっさと自分名義に替えてしまい名実ともに自分の所有車にしておきたかったのです。

前置きが長くなりましたが、手順は至って簡単です。

１　アウディファイナンシャルのHPにて自分の残債を確認します。
２　残債を確認したら、そのHPに記載の「繰上返済したい場合」から記載の電話番号に電話して、その旨を伝えます。
３　その際に、繰上返済することにより支払額が減りますので、再計算された金額が折り返しの電話で提示されます。
４　指定の口座に振り込むと、約１週間後に旧所有者となるローン会社から譲渡証明・印鑑証明書・委任状（私が手続きすることを委任する旨を認めるもの）の３点が送付されます。
５　あとはその３点と自分で準備する印鑑証明書・実印を持って陸運局へ手続きに行くのみです。

私は以前アウディTTを所有していた際に、自分で希望ナンバーの手続きを行なったことがあるので、陸運局の手続きは楽勝！と楽天的に考えていたのですが、久しぶりに行ってみると、完全なまでのアウェー感（例えが悪すぎますが、初めてパチンコへ行った時の不安感とでも申しましょうか？笑）があり、記載例がどこにあるのか？用紙はどこにあるのか？そこから戸惑ってしまいました。また、譲渡証明書の記載誤りは旧所有者の捨印が必要とあり、絶対間違えられないプレッシャーから、負け犬の如く一度敷地内から退散し、隣にある行政書士事務所に代書をお願いすることにしました。

結果から言うと、これは大正解でした。
必要な上記書類を渡して約１０分後には、名前が呼ばれて実印を目の前で押してもらったら、準備完了です。まさに駆け込み寺でした。
費用も、代書代2,500円と全員が必要となる印紙代500円の3,000円のみでした。

作成してもらった書類を持って、改めて窓口に提出して、呼ばれたら新しい車検証ゲットです！
このあと、同じ陸運局敷地内にある都税事務所に代書してもらった「所有権解除書類」を提出して全て完了です。
全体の所要時間は４０分くらいでした。

もし、車検証の所有者欄と使用者欄が異なる場合は、いずれ必要となる手続きですので、一度は確認されてみると良いかもしれませんね。

ディーラーに依頼すると数万円のようですので、浮いたお金で家族で美味しいものでも食べに行こうと誓った私です。