2009年12月22日
はと山首相献金問題
またもや、時事ネタですいません。
朝から、小倉さんが面白い例えをしていたので取り上げてみました。
首相の献金問題についてです。
首相が母親からの月1500万円の献金について
「知らなかった」
と、答えたことに関して。
小倉さん
「普通の家庭でも、だんなの稼ぎが少なくて生活に困っているようなときに、姑が
『息子には内緒でね』
と、お嫁さんに月1万5000円ぐらいのお小遣いを渡すことはある」
「それが、毎月毎月続いて10年になってしまったというようなことで、当然、だんなはずっと知らないままということです」
「これが、鳩山さんところは1500万円だったということだけでしょう」
「一般人とは全く感覚が違いますから、母親が息子に内緒で秘書に毎月1500万円送っていることはあり得るかもしれない」
というような内容のコメントをしていました。
横のコメンテーターの渡辺満里奈さんの
びっくりしたようなコメントを受けて
「私もこれ以上のことは申し上げない方がいいと思いますが...」
と、言葉を濁しておりましたが、
私としては一理あると思ってしまいました。
何せ、世界のブリジストンのお孫さんですから、一般人とは全く異なる価値観でも仕方がない。
その価値観は我々には全く想像することが出来ないのですから。
お母様に至っては400億円以上の資産で、
配当金だけでも年間数億って話ですから。
息子にお小遣いで1500万円ぐらいは屁の河童なのでしょう。
これは、自民党の弟君にも言えることなので、
民主、自民、双方で徹底的に調べてほしいものです。
しかし、生まれ落ちたところによって、こうも変わるのですね...人生って。
今の民主が言うように
「家庭によって、教育の権利を奪われないように」
って、いう政策。
このおぼっちゃんで本当に大丈夫でしょうか?
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
と、言いだしかねません。
そいぎんね。
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Posted at
2009/12/22 10:44:33
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