車で行う
「断熱」。
車をすっぽりと覆うにはどうすればいいか。
アイディアをだしてみた。
まずは車のイメージ
これでも、車のつもり(小学生じゃないんだから...小学生の方がましか?)
車体にタイヤつけてみた感じの図。
まずは、外断熱してみる。
すっぽりと包む。(赤いラインが断熱材と思ってください)
実際の車で考えると、外装をすべて他のもので包んじゃう訳なので、
何の車かわからなくなる可能性大。
全体を包むのは不可能でしょう。
次に、内断熱。
当然、内側をすっぽりと。
でも、車は窓もあるし、結構でこぼこしてるので、車のイメージをふくらます。
窓とタイヤハウスを、つけ加えてみる。
キャンピングカーの本などでは、
内断熱が一般的なので施してみる。
窓には、マルチシェード等の吸盤付の断熱材があるのでそれを使う。
これで、ほぼ車全体をすっぽりと包んでしまっているので
車の断熱としては、十分なような気もする。
しかし、個人的には、外断熱の方が効果があるような気がしてならない。
なぜなら、車の外壁は鉄板だし、熱された鉄板は当然内側の空気を温める。
温まった空気は、その内側に断熱材があったとしても、室内に少なからず侵入してくるのではないか。
そこで、鉄板の外側に断熱性の高い素材があれば、さらに断熱効果はあがるのではないか、と考えたのだ。
鉄板の外側、外壁に何か張っちゃうとそれこそ、何の車かわからなくなるよね。
フロントだけなら、ノーズブラみたいにレザーで張るものもあるけど。
張っても、ボンネットぐらいまで。
だけど、それじゃ意味がない。
エンジンルームを断熱するのではなく、室内を断熱したいわけだから。
昔、なるほど ザ ワールドで車の外壁じゅうに芝生を生やした車、ワーゲン?
を見たことあるけど、今考えると、かなりエコだよね。
エコ
でも、そんなイメージじゃない。
だって、かっこ悪いもん。
屋根と窓だけでも外断熱できればかなりの断熱効果があるんじゃないだろうか?
と、考えた。
太陽は上から当たるわけだから、それを防ぐことができれは、夏の日差しは防げそう。
九州、その中でも暖かい宮崎に住んでるのだから、冬の寒さより、まずは夏の日差しを防ぎたい。
そのための外断熱。
絵で書くのは簡単だけど、果たして可能なのだろうか?
おまけに、外壁に何かしら張った場合、車検は大丈夫なのだろうか?
(ステッカーぐらいなら大丈夫だろうけど、断熱材は厚みがあるので)
不安は尽きないが、とりあえず、今はアイディアだけなので、いろいろと考えてみる。
今日は、複数の画像アップにチャレンジしてみたが、朝から取り組んで今になってしまった。
やっと、出来上がった。
かなり、面倒な作業だね。
いろいろな方のブログを参考にさせてもらって完成しました。
あしあとついてる方々、お邪魔させてもらいました。
ありがとうございます。
そいぎんね。
Posted at 2009/07/13 00:10:57 | |
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車中泊(予習編) | 日記