
地元ネタですいません...
以下は、
asahi.comからの引用です。
支援受け継続「看板と味守る」 ラーメン桂花再生法申請
熊本ラーメンを代表する「桂花」(熊本市)が民事再生法の適用を申請した1日、記者会見で旅井瑞代(たびい・みずよ)社長は「経営のまずさでこういう事態になった」と頭を下げた。今後は「味千ラーメン」でおなじみの重光産業(熊本市)の支援で経営を続け、「桂花ラーメン」の看板と味は守る予定という。ファンからは再生を望む声が聞かれた。
「採算を考えずに過剰な投資をしてしまった。良いものを作ろうとの思いからだったが……」と旅井社長。1997年に同市の食品工業団地「フードパル熊本」に新設した製造工場への投資が経営に重くのしかかったという。
競争激化も追い打ちをかけた。フランチャイズを含めて8店舗がある首都圏は全国の有名店が集まる激戦区。「次から次に新しい店が出て、客が奪われる。昔からのファンには支えてもらっていますが……」と厳しさを口にした。
正社員47人、パート60人、役員3人の計110人の従業員の扱いについては、今後の再生計画次第。ただ、店舗の営業に必要な人員は確保するという。
この日も店は通常通り開いていた。同市花畑町の本店に来た自営業の男性(55)は「桂花が一番好きなのに……」。出張で福岡市から来た会社員、山田裕基さん(33)も「学生時代から食べてました」と驚いた様子で話した。
参考: http://mytown.asahi.com/areanews/kumamoto/SEB201011010030.html
中学、高校時代に電車通り裏の「総本店」?に通っていたのが懐かしいです。
これぞ、熊本ラーメンと言う感じで好きだったのですが...
これで、味千風になってしまうのでしょうか?
社長の「採算を考えず...」というコメント、今の時勢も考えてもおかしいでしょう?
経営者失格ですね。
そいぎんね。
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Posted at
2010/11/02 11:01:15