
休日もやることだらけで身動きできないくらいなんですが、疲れが出たりもして進捗悪く溜まっていくばかり(滝汗)
Audioも息抜き兼ねてちょこっと ってのが精一杯です(xox)
備忘録を兼ねているので、現状を整理しておきます。
①空間を全然鳴らせていない
ドアを開けた瞬間に聴こえる音が、ラジカセ(死語?)かと思うくらい酷い!
ホーンの大型化以降顕著になりました。DEQX(チャンデバ)の調整をしていないからだろうと思っていたのですが、どうやらそうではなく、ホーンの垂直面の指向性が問題のようです。
フィンレス・ホーンなので水平方向は狭くなるだろうと思っていましたが、それ以上に垂直方向が狭い。近距離で聴くには頭の高さがかなり制限されます。部屋全体の空間を鳴らしてやろうという考え自体、ホーンには向いてないと思いますが、それにしても酷い状態です。半ば諦めですが、何かできないか検討中。
②38cmとは思えぬ迫力のない低音
歯切れはイイんですけどね… 寂しいです。
チェアーのリジッド化とリスニングポジションの見直し(壁に近づけた)により、かなり改善しましたが、まだまだです。リジッド化が効くということは、それすなわち床がヤワだということであり、重低音を吸い取っているのかもしれません。
それと、重低音といっても、実際には高音成分と組み合わさって音になっているわけですから、高音側のクォリティーで量感もスピード感も全然違って聴こえてきます… だということがよ~く分かりました (;^^A かくして、タオル詰めバスレフアダプタ再登板状態です。
FrastrexのSPケーブルは、音ボケ・滲みがなく素晴らしいのですが、如何せん、38cmウーハーはもとより大型ホーンドライバーにも向いてないようです。フルレンジ用に最適化されたケーブルですからね、致し方ないでしょう。ケーブル近接効果排除のためのシールドが、瞬発力を弱めているのかもしれません。
SPケーブルは、ヨルマNo.2/Unityクラスが必須だなぁ~って感じです。高/低とも(滝汗) ユニット直結方針は変えるつもりがないので、少しでも短くてすむよう、箱の内側側面にケーブル引き出し用の穴を開けようかと検討しているところです。ま、ポンと買える金額じゃないので、慌てる必要はありません。2mの中古ケーブル出てこないかなぁ~
③心に響かぬ金管
やはり、
大型ホーンの特性なのだろうか?? 纏まりが良く、全体のクオリティーは旧ホーンより明らかに上ですが、ホーンらしい豪快さが希薄 (;^^A 今のところ、何やっても大きくは変わらず… 目途立たず (xox)
てなわけで、相も変わらず、音楽が聴けないシステムです。先は長い ^^;
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Posted at
2014/11/03 11:35:57