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（その２）と言いつつ、実際には前だったります。

わざわざサブ系を立ち上げたんだから、簡単にできる範囲で音質向上を図りました。

”量子”パワー武装で　(^▽^;)

まずは、庶民のブラックカードとカーボンディスク投入！
CAPRICEとHEGELに♪

ブラックカードは電源トランスの対角対称位置に裏向きで、カーボンディスクは筐体天面の中央に裏向きで置きます。

それから、”量子”パワーを纏ったゴム系インシュをCAPRICEとHEGELの脚に。さらに、IECコネクタ近傍にも。生産困難な状態に陥っている「ミニY」の代役を務めてもらいます。

これらの効果は絶大で、耳障りなキツさが消えるとともに空間が自然な感じで広がるのです。静けさも増すという。ワケわかりませんが　(^^ゞ

♪♪～　こ、これはちょっと･･･　メイン系でこの音を超えられるのだろうか？？
DEQX内蔵DACとCAPRICEの性能差であって欲しいが　(-ω-;) ｳﾑﾑ ｷﾋﾞｼ

SPの完全に外側上側に音場が広がります。さすがはディナ、ちゃんとしたメーカーの完成品は凄いね！　と思ったものの、よくよく考えてみれば、音場空間の広さはメイン系とほぼ同じ･･･　結局のところ、部屋に支配されているのではないかという気がします。

でもって、”量子”パワーアイテム投入で、とりわけ効果が大きかったのはというと･･･　CAPRICEとHEGELのIECコネクタ近傍に置いた「ミニY」代わりのゴム系インシュだったりします。

ということで、
とどのとなりはアシカ、違う(失礼)、とどのつまりは、やはりオーディオは部屋と電源なのであった。

着々と？？　　外部DAC投入計画進行中♪

CAPRICE購入するも、DEQXとは接続せず、わざわざサブ系立ち上げて動作チェックしたのは･･･　

DEQXがパイプカットされてるから（苦笑）

回春手術が必要なのです　(;^ω^)
天面の怪しげなモノ撤去、ケーブル全部外して、

手術台へ移動！　ミニ流し台設置以来、4年半ぶりの御開帳です。

FPGA/DSP子基板を外して、デジタル出力のハーネスを取り付けます。Qミルフィーユを取らないとダメかと思ったのですが、このままで大丈夫でした。それならパイプカットせんでもよかったんだけどなぁ　(^^ゞ　

このあと動作確認に移ったわけですが、もう寝る時間なので･･･　　続きはまたこんど。

CAPRICEのバランス出力は、片側短絡しても壊れはしない･･･　と、取説に書いてあります。

でも、やはり気持ち悪い。寿命の点でも不安を感じます。

ということで、入手したノイトリックXLR/RCA変換は使わずしてお蔵入り。つなぎとして、怪しげな安物を購入してみました。分解できそうだったので。

なんちゅうか、レビューには３番ピンがopenだと書かれていたのですが、もろGND（1番）に落ちてました。

でも大丈夫！　ネジ1本外せば分解できました。3番と1番との間の線をブチっと切って完了！！　しかしまあ、ろくな音がしそうにないですなぁ　(￣▽￣;)

早々にマシなの調達せねばなりません。
いろいろ探して問い合わせもして、候補が2つ見つかりました！
①CALDAS　＄108／1pair　　②KRYNA　￥11,000／赤黒pair

妙にオサレなKRYNAより武骨なCALDASの方が好みですが（ロジウムだし）、海外通販でしか手に入りそうにありません。円安でも値段自体は大きくは違わないけど、送料がねぇ　(-ω-;)ウーン･･･　ウクライナは美女多いし②にしとこうかな（笑）･･･　考え中

CAPRICEの固定出力はXLR！
しかし、バランスケーブルは持っていない、というか、ヨルマUnity（RCA）を首にするという選択肢はない。

ということで、XLR→RCA変換コネクタを購入しました。庶民の味方サウンドハウスで、安物の中ではまだマシな気のするノイトリック製のを！

(-ω-;)ウーン　パッとせん。RCAが安物感丸出しっす。

それともうひとつ、
3番ピンがオープンか、1番ピン（GND）直結か？？
オープンな物が欲しかったのですが、この手のものはほとんどが後者で仕様に記載もありません。それが標準だからということでしょう。で、これもやはり後者でした。

プロ機器と違ってトランス出力じゃないので、モノによっては出力短絡で壊れたりします。幸い、CAPRICEは壊れないと明記されており大丈夫ではありますが、望ましい動作ではないこと明らかです。

分解できそうな物を探したんですけどねぇ、ないんですよね、コレが　(^^ゞ
とりあえず、これを使いつつ自作するか、それとも、カルダスの高価なSpecialVersion（#3 open）を調達するか？？　悩ましい･･･　前者は結局高くつくんですよね（笑）　WBTのRCA買ったりしてね

ヨルマ　No.2　SPK
ヨルマ　No.2　インコネ
TAOC　SCBボード
定価40諭吉超らしい、何ちゅうかケーブル
・・・

身の丈に合わない二軍選手達を招集♪

もちろん、HEGAL　H2A-MK2 も♪

かなり久しぶりなので、念のためDC出てないかチェック　→問題なし！

そして、楓ちゃんも（Focus140）

花魁高下駄：アコリバスタンドは？？　置き場に困って別部屋に置いといたら･･･植木鉢の台にされてしまいました＠屋内　(;^ω^)　で、招集不能

仕方ないので、RASKの台で我慢してもらいます

それから、NBSのプロ用ということになってた大蛇　と　怪しげながら意外と音が良いオークションタップも動員

すべてはコイツの動作＆音質チェックのために♪

FIDELIX　CAPRICE　･･･　中古が目にとまり、ついポチってしまいました　(;^ω^)　これもMARTENのせいや（苦笑）

DEQXの外付けDACとして使う予定ですが、訳あって直ぐには接続できません。なので、サブ系を立ち上げるのです。

サクッとじゃないけど、立ち上げ完了！　置いただけ、繋いだだけ、インシュもなしですけどね。とりあえずコレで確認です。

よせばいいのに、例のチェックCDも確認！　
メインよりイイかも（滝汗）　SPをもっと前に出せたらなぁ　(-ω-;)ウーム･･･　←メインの話

この辺りのソースもメインよりイイかも（滝汗×2）　とりあえず、CAPRICEの動作は正常、音もDEQX内蔵DACよりワンランク以上良さげな感触です。期待が高まったところで、今回はここまで　(^▽^;)