show_300Bのブログ一覧

JAZZは良くわかりませんが、たまに聴きます＾＾

アートペッパーにロリンズにコルトレーン
これぐらいしか知りません（汗）...　しかも古いのばっか（笑）

　♪♪～　♪～　♪♪♪～

やっぱ・・・
ラッパはラッパ（ホーン）で鳴らすべきだな・・・

（batsuさんから情報もらいました＾＾）
エー○ストガレージさんに　こんなのが出ているようです。
やっぱりイイ！　オーバーフェンダーが最高です　（＾＾）ｖ

”希少車 964RS 3.8 入庫しました｡
　走行距離1990キロの超低走行車です｡
　もちろん､内外装共に程度抜群です｡
　ご興味のあるお客様は是非実車を拝見して下さい｡”

畏れ多くて、値段の問い合わせもできません（汗）
どなたか聞かれましたら、こっそり教えて下さい。

しかし、こんなのがまだまだ眠っているのなら・・・
宝くじ購入枚数を見直さねばなりません（笑）

楓ちゃん（Focus140）の調教が進むにつれ、いろんな点でメインシステムと似てきました。愛聴盤の聴こえ方も近い感じです（迫力は足りませんが）。

同じ人間が調整するから、そうなるのも当然ですが、位相特性に定評のあるDYNAUDIOと同じ･･･ということは、いい加減なシミュレーションと耳一つで行ったメイン系調整が、結構イイ線行ってたんじゃないかという気がします　＾＾ｖ

メイン系で気になっていた、中央が抜けたような感じも現れてきました （＞＜）　 実際には、中央の音が薄いのか？　乱れによる違和感なのか？　良く分からない状態です。

メイン系は自作マルチアンプシステム、しかもツイーターがやっかいなホーン型ですから、チャネルフィルター（デバイダー）の調整が至難の業です。どうがんばったところで線形位相にはなりません。そのあたりの調整不足により中抜け感が起きているのかなぁと思っていましたが、どうやら違ったようです。メイン／サブ共通部分、すなわち部屋自体に問題があるようです。

スピーカーの背面は全面が吸音面になっています。
吸音させ過ぎ？　あるいは、特定の成分が反射している？
まずは、試しにカーテンを吊ってみました。

　♪♪～　♪♪♪～　　　ふふふっ...　　そういうことだったのね！

もはや、元に戻してみる必要も、反射板を立ててみる必要もありません。
伴奏ピアノの一音聴いただけで差は歴然です。ホールの残響時間も２割り増しって感じでしょうか。ボーカルも前に来ますね～＾＾ｖ　とにかく瑞々しさが全然違います。一番驚いたのが金管の音！　今までのショボい音はなんだったんだ って思うくらいの迫力です。

吸音面の前に吊るした一枚のカーテン！　この違いをここまで露わにするとは･･･
このスピーカーはどんだけ忠実な音を出しているのでしょう。少しでも音が濁っていたら、僅かな反射波の影響をここまで露わにすることなんてできません。

DYNAUDIO　恐るべし！

カンターテドミノも素晴らしい♪♪　空間をうまく再現できているように思います。
ホーンじゃここまでの忠実度は難しいかも（汗）　まぁ、ホーンにはホーンならではの譲れない魅力がありますからね...
ボーカルやカンターテドミノを聴く分には、メインSPを脇に押しやり、スーパーウーハーとして使った方が良いぐらいです...まじで（汗）

しかし、、、
カラヤン／VPO　新世界より　♪♪♪～♪～

･･･ダメだな　　スーパーウーハーだけじゃ...

マーラー「復活」はコーラスが入るので、楓ちゃんの良さも随所に出ますが、これは低音と金管のリアリティが出ないと陶酔できません。

このカラヤンの新世界、ショボいシステムで聴くと全然つまらないのですが、重低音と金管の迫力を再現できると、同じ演奏とは思えないぐらい豹変します。素晴らしい名演だと思います。私的には「新世界より」のNo.1です＾＾

最新リマスター技術を用いて、往年の名盤を蘇えらせた、JVCの高音質CDです。

このマタチッチのブル７は、
　
”１９～７０～年の　こんにちは～　♪♪”
　
あの大阪万博より前の録音です。

万博というと何故か坂本九ちゃんのイメージが残っているのですが、九ちゃんと言えば、”抜けば飛び散る氷の刃”ですね、私的には　＾＾

話を戻すと、
JVCの”Xrcd”シリーズは1950年代後半から1970年代前半のアナログ録音を蘇えらせたものです。古い録音ですが、見事な音質に復活させています ＾＾ｖ　CD初期の頃のリマスター版とは雲泥の差です。それらは雑音抑圧とともに音も死んでいましたが、このシリーズは違います。若干の雑音は残っているものの、音が瑞々しく素晴らしいです。最新のディジタル録音よりずっと楽しめます　（＾＾）ｂ

いい仕事してますね～　JVC！

倍ぐらいの値段なのに、
ケースは紙ジャケ、ディスクは雑誌のおまけのようなビニール袋入り！（笑）

LPに愛着をもつオヤジ達がターゲットなのでしょうか。マニアックな商品です。

私はLPに愛着はないのですが、名演奏を良い音で聴きたいので買っています。
しかし、、、めんどくせぇ～　　袋入りは勘弁して欲しいっす　（＾＾；）
しかも、ビニールはみ出すし（笑）

故障中のメインシステム用パワーアンプなんですが、、、
正常だったR側の方が悲惨な状態になっていました（泣）

底板のアルミが粉ふいてぼろぼろ状態です。あまりに見苦しいので写真公開もできません（汗）
水気が上がるコンクリートに直置きは気持ちが悪いので、暫定的に乾電池箱を台代わりにしていました。その状態のまま放置していたため、乾電池が錆びてヤバイ成分が箱越しにアルミ板を腐らせたようです。

ぱっと見、基板や部品は大丈夫そうに見えますが･･･はたしてどうだか（＞＜）
底板は作り直した方が良さそうです。

ん～、手間がかかるなぁ...
そもそも、安定化電源を持っていないので、動作チェックするにも乾電池の半田付けが必要です。K田式バッテリードライブでは、写真のようにネオハイトップ（単一）を半田付けして使うことになっています。

片ch動かすためには、
　ツイーター用　　→　20本（±15V）
　ウーハー用　 　→　40本（±30V）　×2　（ダブルウーハーなので）
　電圧増幅段用　→　60本（±45V）
合計160本もの半田付けが必要です。両chだと当然その倍。
加えて、オシロスコープを持っていないので、故障が直せるかどうかも怪しい...

はぁ･･･　モチベーション下がりまくり状態です（泣）

どうしたものか...　　
電池はストックがあるんですけどね。まだ水銀が入ってるやつ（笑）　○○フィルムの電池みたいに液漏れはしていません。

水銀入りは貴重なんですよ＾＾　水銀レスは音が悪いということになっていますから。
電池はもちろんネオハイトップじゃないと駄目なんです！　アルカリも駄目です。
割安感があったキングパワーUを試したことがありますが、全然つまらない音になってしまいました。
配線材もダイエイ電線の20芯と指定がありますし、もちろん線の向きも決まっています。半田も...

K田氏は近々バッテリードライブを10数年ぶり（？）に復活させるようなので、コレにあまり手間をかけたくないという思いもあります。

どうしよう･･･　基板の裏面を見てからですね、まずは　...かなり恐いが...