「横浜みなとみらい」めぐり（後編）

今回は三菱重工業株式会社の「三菱みなとみらい技術館」をご紹介します。

場所は簡単、首都高みなとみらいランプを出てすぐ。

「航行宇宙、海洋、くらしの発見、交通、環境、技術探検」という、

テーマごとの展示が行われています。

いま話題の「電池のしくみ」もありました。

ううん、なるほど。



いちばん興味深かったのは、有人潜水調査船「しんかい６５００」です。

「見たこともないイカとかクラゲとか泳いでる世界」に行けます。

１９９０年に建造され、日本海溝などの「プレートの沈み込み」なども調査ができ、地震の研究にも役立つようです。



あらためて「自然の力は凄い」と感じました。

左から、大気圧、３００気圧（水深３０００ｍ）、５００気圧（水深５０００ｍ）、９００気圧（水深９０００ｍ）

「水圧」でカップ麺の容器も押し潰されてしまいます。

もちろん、自動車に関する展示もあります。
「日産ＧＴ－Ｒのあるパーツ」は三菱重工製なんですね。
答えはフォトギャラリーにアップします。

お土産は「宇宙食」を買いました♪

※三菱重工業株式会社　「三菱みなとみらい技術館」

横浜市西区みなとみらい３－３－１三菱重工横浜ビル１階
（首都高みなとみらいランプ出てすぐ）
駐車場は有料地下駐車場が利用可能
午前１０時から午後５時（入館は４時３０分まで）
入館料３００円

次回は横浜からお台場？（続く）