
こんばんは。
久しぶりに見たくなり、レンタル店で借りてきました。
ヒットした作品ではないので、レンタル版はVHSしかありません・・・
1992年公開「いつかギラギラする日」
監督は深作欣二
キャッチコピーは『頭蓋骨まで熱くなる』
あらすじは・・・
銀行強盗を繰り返すベテランギャング3人組(萩原健一、石橋蓮司、千葉真一)が、北海道で出会った野心家の若者(木村一八)の「持ち込みネタ」でリゾートホテルの現金輸送車を襲撃する。
しかし、輸送車に2億円あるハズが「1人分の分け前」5000万円しかなかった。
警察や暴力団を巻き込んだ「現金争奪戦」の果てに・・・
見どころはプライベートでスキャンダルやトラブルを抱えていた木村一八と荻野目慶子が、
自身の鬱憤を晴らすかのように『ワルになりきってる』演技は圧巻。
カーアクションも迫力満点。
当時、最新だった日産テラノ、GMのファイヤーバードなど、惜しげもなく破壊。
映画上の演出があるとはいえ、「パトカーを踏み潰しながら走る」テラノの走破性能に驚き。
CGや携帯電話などの小細工一切無し、最初から終わりまでアクションの連続です。
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Posted at
2013/09/22 21:54:47