
おはようございます。
「86/BRZ」レースの参戦車両をご紹介します。
今年から、「クラブマン」、「プロフェッショナル」と、クラス別けをして開催されています。両クラスとも、FSWのフルグリッド45台に匹敵する参加台数で、迫力満点です。
タイトル画像は、ベテランドライバー『ターザン』山田英二選手(プロ)のマシン。
岡山戦ではPP獲得の大活躍、レース前には快くサインに応じて下さいました。
こちらは、塚本奈々美選手(クラブマン)のマシン。
「新劇場版頭文字D」がデザインされています。
しかも、真子ちゃん♪
なぜ水着・・・こんなシーンありましたっけ?!
織戸学選手のマシンには「主人公」藤原拓海がデザインされていました。
締めは「Gazoo Lady」のお2人です。
最後に、個人的なイベント全体の感想を・・・。
まず、ワンメイクレースと聞くと「86BRZオーナー以外関係ないじゃん」と思ってしまいますが、百聞は一見にしかず。クルマがイコール条件だけに激しいバトルが各所で楽しめる面白いレースです。
影山正美さんの解説で「FSWのホームストレートで、セガサミーの看板すぎるとリミッターかかりっぱなし。ドライバーはライン取りだけで勝負です」が印象に残りました。
参加台数も多く、ワンメイクレースしては「予想以上に盛り上がっている」大盛況ぶりを感じます。
タイヤメーカーだけでもブリヂストン、ヨコハマ、グッドイヤー、ダンロップ、ハンコック、トーヨー、各社が使用可能ですし、各パーツの出展メーカーだけでもかなりの数になります。参戦チームも「地方のトヨタディーラーチーム」など、なかなか接する機会がないチームもありますし、スーパーGTでお馴染みの選手もいます。ここまで題材が揃っているのだから、ギャラリー向けにイベントやグッズ販売、展示を行ってくれると、もっと盛り上がるんじゃないかな~と思います。
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イベント | クルマ
Posted at
2015/06/08 10:37:53