
おはようございます。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、
風邪をひいてしまいました。
今回は「鉄ネタ」ですが・・・
コレクションからこの時期に相応しい「冬を感じる写真」をアップさせていただきます。
※183系1000番代
本来の使命は、上越線の豪雪区間で雪と戦う、特急「とき」のために生まれてきた車両です。
全盛期を思い起こさせてくれる、上越線での活躍シーンをご紹介します。
タイトル画像は、快速シーハイル上越(大宮時代OM103編成)
晩年を迎えても、「耐寒耐雪構造」の強靭な車体は新型車両にも負けませんでした。
『ギシ、ギシ』と、雪を噛み締めながらの走行音を思い出します。
こちらは、SLの有名撮影地を駆け抜ける臨時特急「水上」(新前橋時代S1編成)
183系は新前橋に配置されたときに数々のイラストマークが与えられ、
「水上」も専用ヘッドマークを掲げていました。
臨時仕業とはいえ、上越線「特急運用」です♪
おまけ。
「高崎撮影会」での1コマ。
いまは鉄道博物館に収蔵された485系「訓練車」と、字幕「とき」で並んだショット。
かつての「上野駅」のようです。
現役車両は兄弟車両189系のみ。
183系1000番代の懐かしい場面を集めてみました。
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鉄道 | 日記
Posted at
2015/12/14 09:14:20