
3月ダイヤ改正で消滅するE351系スーパーあずさ。
マニアが大量に湧き出る前に、ひと足はやい「お別れ乗車」です。
入線してきたのはトップナンバーのS1編成+S21編成。
タイトル画像はS1編成のサイドビューで、新宿の出発待ちです。
薄曇りの新宿を定刻に出発、沿線には多くの撮影者がおり多摩川の鉄橋は凄かった!
高尾以西は残雪が残るなかを駆け抜けて、甲府、小淵沢など、順調に走行。
久しぶりに「振り子」を体感、カーブで車体が傾いているのが分かります。
松本到着時の車内の様子。
デビューから約30年、やはり古さは否めません。
車体のシルエット。
絞られたデザインの車体、かまぼこ型のエアコン、グリーン車の小窓。
今回のお気に入りショット♪
「冬晴れの松本駅にて」
こちらは新宿寄りのS21編成、新宿に舞い戻るのを見送ります。
車両センターには歴代あずさが整列していました。
帰りはE257系あずさに乗車。
こちらも「踊り子」に転用?だから、貴重になるのかな。
もうひとつの楽しみは駅弁ランチ。
今回はイイダヤ軒の「山賊焼」に「ガソリン」の組み合わせ。
今回の戦利品はスーパーあずさ「キーホルダー」
スーパーあずさ、あずさの車内販売限定で、限定400個、らしい。
正直、E351系に思い入れがある訳ではないのですが、中央本線は好きです。
いままで当たり前だった光景が見れるのも、残り僅かとなりました。
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鉄道 | 日記
Posted at
2018/02/04 16:47:32