エアクリ交換後の試運転です。
純正交換タイプといえども、
トムス製は薄型でエアの吸入量が増えているのか、
エンジンの吹け上がりが良くなったと感じます。
新品投入のプラシーボ効果もあるかと思いますが(汗)
今回の記念撮影。
JZX100と比較して、ボディ剛性と重量バランスが格段に進化。
「コーナリング前の荷重移動」といった、
余計なワンクッションが省略されました。
おじさんセダンらしからぬ、硬めの足回り。
ドライバーの意思と実際の動きに違和感がない、素直な電動パワステ。
Sパッケージの特徴「パドルシフト」も、
加速時やエンブレで想像以上に良い反応してくれます。
ただ、パドルシフトの設置位置がステアリングと一体なので、ステアリングを切るとパドルシフトの位置が回転してしまいます(涙)
36スカイラインみたいに「パドルシフトはステアリングコラムに固定して設置」のほうが扱いやすいかもしれません・・・。
やま道も無理に攻めずに、無駄のない運転がスマート。
マークXの魅力は「滑らかさ、しなやかさ」です。
締めは「夕暮れのやま」
Sパッケージのもうひとつの特徴は「AVS」というダンパーの減衰調整機能。
スポーツモードに入れると硬めになります。
このあたりはトヨタ車らしく「そこはかとなく」変わります。
極端に変わらないので、最初のうちは物足りない印象でしたが、少しの変化に気付けるようになってくると「乗り心地の良さを失わない程度で走りも楽しめる」機能になってきました。
ということで、
「エアクリ交換試運転」と「初めてのやま区間」でした。
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ドライブ | 日記
Posted at
2023/12/19 20:44:26