
おはようございます。
信越本線横川駅に隣接する碓氷峠鉄道文化むら。
新緑と園内の様子です。
お天気に恵まれて絶好の撮影日和でした。
今回の目玉は『再塗装された』EF58 172です。
客車を従えている姿が、現役のようです。
ここ数年はボロボロの状態・・・。
ファンの間では危惧されていましたが、美しい状態を取り戻してくれました。
サイドビュー。
お召塗装が中途半端なのが、残念ではあります・・・。
1981年の日光線だったでしょうか、
青いゴハチとして、唯一「お召列車」を牽引した実績があります。
189系「クハ189-506」
国鉄仕様で美しい状態が維持されています。
ゴールデンウイークには、
「幕回しイベント」(今年は5月4日)もあるのですが、
いつもスーパーGTと被って行けません・・・。
館内の様子。
1987年「ED42動態復元イベント告知ポスター」などが展示されています。
同じく再塗装されたのが「EF65 520」です。
ブルートレイン用P型ではなく、こちらは特急貨物用のF型という硬派な存在。
重厚な連結器まわりがF型の証。
全盛期の重連運用が見たかったです。
この場所への搬入作業を見届けた車両なので、喜びも倍増です。
EF65関係。
モノホンではないとはいえ、
大井川鉄道さんのブルートレインがあれだけ話題なのですから、
JR東日本さんがEF65 501を廃車にするのは残念でなりません。
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鉄道 | 日記
Posted at
2025/04/27 05:40:11