
7/6(日)
8時過ぎにチェックアウト。
ここでも無料朝食バイキングを諦める。
朝食にと狙っていた有名店 鮭番屋は朝イチから行列で断念。
釧路運輸車両所

JR北海道では数両を残すのみとなったキハ40グループの解体作業が進行中。
札幌の苗穂工場は721系の解体作業も重なりキャパオーバーで釧路へ送られてきました。
国鉄からJR西日本へ引き継がれた仲間はほぼ全てが現役バリバリという異常ぶり。
朝食にありつけず、時間も余ったので釧路湿原へ。
ゆっくり歩いても1時間ほどで巡れるというお手軽コースを歩きます

シンプルに熊が怖い
サテライト展望台に辿り着きました

タンチョウでも見れるかと思いましたがそんな事もなく。
一周巡る遊歩道は30分ほどで歩けました。
地元民が海鮮丼を食べるなら和商市場ではなく釧之助だそうで。
残念ながら食堂オープンには早かったので、中の寿司屋で特上にぎり

そりゃうまい。
幣舞橋脇のフィッシャーマンズワーフMoo
そこまで殺到するような場所ではないのでゆっくり巡れます
魚政
B級グルメ"さんまんま"発祥店
和商市場付近の公園に静態保存されるC58 106

お召列車牽引実績もあるようで。
北海道鐡道記念塔

言われなきゃ気付かない
朝諦めた鮭番屋を覗いてみると20分待ちほどで入店できそう。
食べたいモノを自分で選んで、隣接する焼小屋で焼いてもらうスタイル。
自分で焼く事もできますが、お任せで炭火で焼いてもらいます。

鮭の皮が燻製のような風味に包まれ、家庭じゃ味わえない贅沢な時間。
食べ過ぎたので日向ぼっこ
カメラのバッテリーがヤバイ。予備バッテリーも充電してなくてヤバイ。
釧路駅から回送されていく"道東森の恵み"塗装のキハ40 1779

こういうラッピング車だけが生き残っているようです。
帰りの飛行機まで残り時間も少なくなり、ハイドラのチェックポイントを拾いつつ釧路空港へ戻って行きます。
新富士駅隣接の釧路貨物駅
DF200、見かける事はあれど初めて撮影しました。。。
大きく迂回し、阿寒まで寄り道して釧路空港に到着。
550km頑張ってもらったレンタカーを返却し、いよいよ帰路につきます。
帰りはANA4876便
初めて最後尾の席を選んでみました。

JTAで乗り慣れたDHC-8-400ですが、ANA機は退役の話も出ているので乗れてよかった。
使用機材到着遅れを引きずったまま15分遅延。
釧路空港を離陸すると進路を変えて西へ
機内は搭乗率50%くらいで空いてました。

短い航路でも可能な限り遅延回復に努めてくれ、新千歳空港着陸後のゲートまでの地上走行も速い…
結局6分遅れまで回復してくれました。
狭い機内。乗り慣れてるとか言いつつ3回頭をぶつける。
北海道での最後の晩餐は弟子屈
SKY178便で神戸へ。
新千歳空港周辺の視界不良で前便が着陸できなかった場合は欠航になりますと。

いや翌日の仕事に行けないのは困る…
結局10分遅れで無事離陸。
翌朝の仕事も早いですからね…機内でほぼ寝てました。
神戸空港には遅延を回復して定刻22:30に到着。ありがたい。
ここからコペンで1時間ほど走り帰宅、日付が変わる頃に就寝 → 1時半起床で仕事へ…なんだコレ。
弾丸ツアーが定番化しつつありますが、しっかり旅を楽しんで翌日からの活力に。
次はどこへ行こうか…
以上!おしまい!!
道東を走る ~前編~
Posted at 2025/07/13 18:15:05 | |
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