
タグが左側が前@ひでエリです。
ちょっとご無沙汰しておりました。
それもこれもストシンのせいなので、あとで詳しく書きます。
さて、冒頭なのですが、皆さんはこの季節、タートルネックの服をご着用ではありませんか?
タートルネックは服の前後が分かりにくく、着てから、うっ、となりやすい服です。
で、先日気がついてしまったのです。
正しく着るにはタグが常に左であることに!
これはすごい発見だ!と思ったのですが、ネットで検索すると普通の知恵らしいですね…。
ただこれ主に国内の企業連の自主仕様らしく、海外のものには適用されないケースもあるとか。
まあお婆ちゃんの知恵袋的なヤツでした。
さて全世界でかなり話題になってました、Netflixオリジナルドラマ、ストレンジャーシングス、完走いたしました。
5シーズンで各シーズン8〜9話構成、ラストの1話は2時間スペシャルとかなりの長丁場でした。
アメリカのホームドラマにハマるのは、Gree、Game of Thronesに続いて3つ目でしょうか。
ああ、大草原の小さな家も入れて良いかもしれません。
結論、GOTの時と同じで長すぎてオススメしませんw
が、個人的には見てよかったなと思いました。
さてご覧になる予定で未視聴の方はこちらでお戻りいただき、ネタバレOKの方だけこの下をご覧ください。
ま、こんなもんか。
舞台は1980年代後半のアメリカの片田舎、ホーキンスという街です。
中学生の4人組オタク男子生徒(マイク、ウィル、ダスティン、ルーカス)は、ダンジョン&ドラゴンズというボドゲにハマりまくっていました。
そしてウィルが失踪。
ここで色々あって、超能力者育成施設から逃げて来た、箱入り娘のイレブン(エル)と合流。
彼女の超能力で開いてしまった異次元とのゲートから怪物が街の人々を襲い始めます。
ウィルはこの怪物の胴元に捕えられて、何かを植え付けられます。
しかし何とかコレを撃退して、エルはゲートを閉めることに成功。しかし戻ってきたウィルは何か怪しい異次元のものを口から吐き出してシーズン1は地獄引きです。
シーズンが進むにつれ、脚本は複雑さが増していき、主要キャラは13人に増加。
それぞれがチームを組んでシーズンごとのボスキャラを倒すという展開が定着しますが、シーズン真ん中では、いやもうこれ無理でしょ、という打ちのめされ振りで、チームもバラバラ、全員満身創痍で回復魔法などないリアルな世界では復帰出来ずに消えていくキャラも多数。
最後はボスキャラをやっつけたあと、ワームホールまで出て来て、異次元を吹き飛ばします。
自らの超能力DNAを使って、チート兵士を増産するつもりの軍に、その可能性を残さないためエルは次元の狭間に1人残り、絶望の仲間たち、特にエルと恋仲であったマイクは深いダメージを受けました。
しかしアレは幻覚を見せるエルの姉の超能力の仕業、エルは自らの死を軍に確信させるために、仲間にも嘘をついて消えたのだとマイクは信じます。仲間たちも信じ、最後のカットはまさにその仮説どおり人里離れた滝にたどり着くエルが描かれThe Endというお話でした。
めちゃくちゃ端折ってあらすじを書いたので、とりあえずちゃんと知りたい方は適当なサイトかAIにまとめてもらってください。
で、このストシンの何が良いかと言えば脚本です!前述通り、13人のメンバーがそれぞれ複数のチームを作って、それぞれの活躍でシーズンごとのボスキャラににじり寄って最後は倒す展開になるのですが、まぁその複雑さと言ったら凄まじいです。良くこんな展開思いつくなと思います。
もちろんシーズン1が始まった時点ではシーズン5まで続くという話ではなかったと思うので、話の中の取っ掛かりを上手く広げて伏線としていく手腕にも脱帽です。
シーズン4が謎解きシーズン、シーズン5が完結シーズンなので、その点に於いて個人的な見どころはシーズン4でした。
コメディあり、ラブロマンスあり、マイノリティ配慮あり、アクションありのてんこ盛り展開でテンポも良く飽きさせません。
時代背景的に米ソ冷戦時代の話なので悪役はソ連だったり、ソ連に対抗するための人間兵器を作ろうとする米軍だったりします。
そこはかなり気軽に人が4ぬシーンが出てくるのでちょっと…という人がいるかもです。
私自身も、悪いのは人体実験を重ねる米軍とは思うものの、躊躇なく人を56しまくる少女エルの描写には違和感はありました。
シーズン1の情緒が完成されていない時のエルであればまだしも、街に馴染み皆と同じ倫理観を醸成した後に、こんな風になる?とか思ってしまいました。
演出も「あーアメリカ人はほんとこういう造型が好きだよね」という感じのよだれダラダラ系のアタマ、ヌルヌル触手、ゾンビ風な敵キャラには笑ってしまいます。
で、時代背景が1980年後半ということで、インターネットも携帯電話も一般にはまだありません。お互いの連絡手段は基本的に家電のみ。
男子4人組はトランシーバーを持っているので、街中ならある程度連絡がつきますが、ほぼ同年代に少年時代を過ごした我が身には分かりやすく、家を出てしまうとほぼ連絡のつけようがない、という事態に陥ります。
この連絡の取れなさがドラマに良い味を出しています。互いのチームはほとんど連絡が取れないまま、ラスボスににじり寄っていく奇跡に胸が躍るのです。
ドラマの開始は2016年ということで、約10年のリアルな月日が流れて、GOTと同じく、子役の子達が成長して、少年少女たちが高校を卒業するまで描かれます。昨日はこんなちっこかったのに、と思ってしまうw
またさまざまなオマージュにもグッとくるものがありました。世界の裏側感はマトリックス的でしたし、ターミネーターもありました。ジョジョ3部のラストシーン的なウィルの覚醒はアツい展開でした。
また選曲もこだわっており、当時ものの曲が沢山かかります。懐かしく聴かせていただきました。
特にワームホール崩壊の際にかける曲、主要キャラの1人であるロビンが
「世界の終わりにかける曲は名盤じゃないとね!」
という前振りのあとでかかったのは、なんとプリンスのパープルレインを含めたメドレー!
コレにプリンスファンの私は、画面の前で拍手してしまいましたw
ということで、ここ最近ブログ書いてなかったのは、ストシンを見まくってて忙しかったからですw
これでやっと普通の生活に戻れます。
はぁ、面白かった。
でも今も「ストレンジャーシングス大解剖」という舞台裏番組をチマチマ観て、まだ完全には終わってないのでした。この番組はシーズン2の後に撮られているので、シーズン5を見終わった今では子役時代のメンバーが見られて嬉しいです。
あとはゆっくり見ていこうと思います。