スポットクーラー導入@ひでエリです。
真夏の西日直撃時には気温が50℃を超えることもある倉庫で毎週吞んでいるわけですが、ともかく暑い。

もともと農業倉庫なので投資するのもなあと思っていたのですが、週末温泉グループも一人増えて3人になったので、少しでも快適にするかととうとうスポットクーラーを導入しました。
地元のホムセンで最大出力の1200wほどのものを55kくらいで買ってきました。

この手のでっかいものはアマゾンで買うと送料込みになっているので大してリアル店舗と変わらない値付けになります。
中古でもよかったんですが、早いほうがいいやということで導入を決定しました。
ただあくまでも「スポット」クーラーなので部屋全体が冷えるわけではないです。
そもそも気密とか全く考慮されていない倉庫なのでそういうのは無理。
エリーゼと同様に車体ならぬ倉庫そのものの鉄板が熱されて発熱しているので倉庫を水で冷やして、スポットクーラーの冷風を扇風機に回して首振り拡散しますが、日が出ているうちは完全に焼け石に水でした。夜になって倉庫が気温レベルに冷えてくると若干涼しい。日が落ちると効くクーラーというあたり、本当にエリーゼに似てますね。
さて温泉行の裏にはランチ巡りもあります。
まずは
1.旬菜カフェひだまり
です。14時までの営業となっていましたが、6分過ぎているのに女性の店主さんは入店をOKしてくださいました。
なんと優しい...。
某耶馬渓の定食屋の数々とはだいぶ対応が違います。
平日だと営業時間に関わらず客の入りが無ければ時間前に閉店、お弁当はやっているのに定食はやりません...などなど。もう耶馬渓の定食屋はむら上食堂しか信用しません。
さて今回のひだまりさんは、常用している
ゆの森くすさんからほど近い場所にある行きやすく入りやすい店舗です。
店内に入ると、こんなおしゃれ系のお店がこんなとこにあるんや、という感じで驚きます。

ランチタイムメニューはチキンカレーにサラダ付きで1000円というもの。カフェなのでパンケーキなどもあるようで、そっちがメインですかね。
今回はもりちゃんとオッサン二人ランチなのでそういうのはやめときましょう、キモいのでw
少し待って出てきたカレーは写真よりも盛りがよく、軽く素揚げしてある野菜はどれもおいしい。

サラダも野菜がピカピカで地元の野菜のみ使用ということで、ここは先日の
「いいとこ焙」に加えて、機会があればまた来たいお店になりました。
2.春日うどん
こちらはR210とR387の交差点からほど近いお店で、涼やかな阿蘇から降りてきて灼熱化した下界で一息つくならちょうどよさそうなお店です。
よく前を通るので気にはなっていました。
どうやらやまちゃんが40年前に訪れて釜めしを食べたという思い出があるそうです。で、ランチどうすると相談しているときにじゃあ釜めし食べようということになった次第。
が、14時過ぎに入った店内では初手で
「すみませーん、釜めしメニューは終わってしまっていますのでそれ以外でおねがいします」
とのこと...。
まあランチタイムの終わりにしか入店しない我々なので、この辺の人口の少なさから考えると無駄な仕込みはなしで上手だったということでしょう。
仕方がないので余り昼飯を食べない私はミニとろろ丼セットとやまちゃんはからあげ定食になりました。双方ともに1000円弱のメニューです。

とろろはまあまあ、うどんは腰のない福岡系のうどんでしょうか。
ふわふわでした。
やまちゃんのからあげも小さいのをもらって食べたのですが、衣の色が変わっていて珍しい感じの色合いだったのですが、鶏肉への味付けが中津からあげと比べると全然不足していてないわーと思いました。
ということで、こちらは再訪はないかなー、釜めしが美味いなら考えますけど、1500円クラスのメニューだったので手間などなど考えれば妥当とは思いますが、こちらの心理的ハードルはかなり上がります。
最後はランチではないですが
3.龍門の滝

です。ここは昔、大分県内の天気予報などがテレビで流れると夏場の背景動画でよく流れている有名な場所で、熊本のテレビにおける白川水源的位置づけの場所です。
もりちゃんの娘が彼氏と一緒に行って楽し気に話をしていたと言いながら、ここから10分か~へーとか可愛くチラチラこっちを見るので
「じゃあ行ってみようか」
といっていくことになりましたw
先日行った
豊後森機関庫から、クルマでちょっと走ったところにあります。
もりちゃんは玖珠にあまり来たことがなかったらしく、機関庫も滝も大喜びでした。
が、滝のほうはここが有名になった「滝すべり」が崖の崩落によって禁止されており、楽しさ半減感がありました。

思った以上に滑ってしまって子供が尾てい骨を強打して泣くところまでがセットな滝なのですが、当日は滝つぼとせせらぎで遊ぶ親子連れをほほえましく見るだけにしておきました。
ぱっと見特に滑れないこともなさそうなので、滑っちゃえばいいのになーと思いましたが、たぶんこのリスクヘッジの時代に崩落を理由に禁止したという感じではないでしょうか...。
この辺は田舎かつ海から遠いので川で泳ぐというのが当たり前です。私は海も山も近い中津という立地でしたが、どちらかというと山派。
理由は真水のほうが遊んだ後にベタベタしないからです。
当然、海の家などはないところでばかり遊ぶので、遊んだ後、海から自転車に乗って帰るとベッタベタになって非常に気持ちが悪いです。が、川だとそんなことはありません。ここは滝つぼ付近の広場にお食事処や休憩所などもあり、水着を着てきて遊んだ後にうどんを食べるなどなど家族で楽しむのがよさそうですね。
大分道玖珠ICを下りてすぐの道の駅くすも中々の規模で、とうもろこしなどの季節の野菜を買うのもよいです。
こうして書いていると阿蘇に別荘が欲しいなーとこの辺の空き家バンクやらを探してみたりしていますが、激安300万円とかのものもあるものの、別荘というよりは築60年の合宿所の様相を呈してくるので止めましたw。
定期的に阿蘇付近に別荘を持ちたい病は再発します。
特に夏。またやまなみハイウェイを走ったら発病すると思います。
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Posted at
2024/07/23 09:46:42