別府ツアー2日目

やはり無呼吸症候群@ひでエリです。

同室の人に「お疲れなのかなぁ」と心配されるイビキだったそうです。
CPAPがデカくて面倒なので旅行に持っていきませんが、今週末は関東蓮連のお二人と九州小周遊。持って行ったほうが良いですかねぇ。クルマだから持って行くのは出来ますけどね。

急激に寒くなり木枯らしが吹く本日は、昨日に続き別府ツアーとなります。
先ずは地獄めぐり。

最寄りからスタートし、先ずは海地獄。

隣の山地獄は閉まってしまいました。
ワニどうなったんだろ。
お次は血の池地獄。

裏手の高台に上がってみました。
最後は龍巻地獄。

「蓋がなければ30mは噴き上がります」
じゃあとってくれよその蓋！
おかげで地獄感台無しだよ！

いつもの友永パンに寄り、予約していたパンを回収。都合5000円近くパンを買いました。スゲー。
一部の大きなお友達を大分空港に降ろして、残りのお友達と

以前下見した杵築城へ。
前回はそんなのあるって知らなかったのですが、撮影用に使ってよいレプリカ衣装がありました。

どうですか、この滲み出る足軽感。
胴鎧が小さくて多分守れてないと思います。
昔の人は身体が小さいのによくこんな重いの付けて走れたなぁ。
最後はWW2終了時のポツダム宣言全権委任大使、重光葵の生家に。

なんと旧制五校出身でマジパイセンでした！

ポツダム宣言の調印書類のレプリカがあったのですが、葵のサインの下、カナダの大使が酔っ払っていてサインを書く場所を間違えた書類とかがあったり、
マッカーサーが
1.日本語廃止で英語を使え
2.円は止めてドルを使え
3.主権は米軍部
というような布告を出す直前に察知して、合意文書にはないその内容を敢然と否定し、日本を守ったと言われている、とのお話を聞きました。

中々すごい人がいたんだなぁと思いました。
勉強になりました。

今回の脚は実家の妹が使ってる初代アルファード。亡き父が最後に買った新車です。既に13万キロを超えていますが、大量の人と荷物を一気に運ぶには素晴らしい乗り物でした。
まだ低回転トルクもあり、人を7人乗せて100km/h出せるチカラも充分。
トヨタすごい。
ただいつもの乗り物と比べるとともかく重い。
全然止まらんので、ブレーキだけは気をつけました。コーナー進入のクセは軽い乗り物クリップが身についてるのですごーく手前からブレーキw
それでも全然止まらないのね。
やっぱ重いクルマはヤダなw