SAFARI Coffee Roaster

デデデ観終わりました@ひでエリです。

原作完読勢なので後回しにしてましたが、原作マンガよりも分かりやすくなっていて良かったと思います。
ただネームのコアは原作通りですので、ラストが夢オチ？に近い感じでイマイチ感が拭えないのは原作通りです。
原作いにおセンセの超絶画力がすごいマンガではありますが、初めから厭世的な世界観で読む観る人を選びそう。
アニメは主人公2人の声をあのちゃんとikuraちゃんがあてていて、あのちゃんのあの特徴的な喋り方が桜蘭に合ってたかもしれません。
何よりikuraちゃんが思ったよりも上手。
ほとんど門出ちゃん、違和感なく観れました。
はにゃにゃふわ〜。

さて本日は久しぶりに冬晴れ。
とはいえこの辺はこの季節、晴れてても急に通り雨が降ったり不安定な日本海側気候なので、はやUターン5年目になりますが、南関東の冬が恋しいです。
インフルエンザからも回復して、こちらも久しぶりにランニング再開。やっぱ走ると体調が整います。良いですね、適度な運動。

こちらも整備はしたものの、久しぶりなバイク。どっちでも良かったのですが、手前にあるチズルくんをセレクト。
相変わらず街中ではチャンバーの抜けの悪さなど感じさせない軽さとあっという間に3桁まで加速する加速感には文句ございません。これで燃費も20km/L越すのですから最後の2スト、優秀です。


向かう先はこの辺で唯一スペシャリティコーヒーを提供する
Safari coffee roaster
です。
母ちゃんの入院先にほど近い場所に1年ほど前に出来たばかりという新しいお店です。

店員さんは若い女性バリスタで、1人でやられている地元の方だそうで、とてもお話し上手で、コーヒーのお勧めをしっかりしてくれます。
お店の外見はぶっちゃけ掘立て小屋みたいな感じですが、内装はおしゃれです。

お店の入り口前に一台、反対側に4台くらい駐車場があります。


コーヒーを挽いたテスト豆があって香りなどを試すことができます。
スペシャリティコーヒー屋さんらしく、XX農園のXXがXXで…と教えてくれますが、あまり頭に入りません。
浅煎りと深煎りくらいは流石にわかる訳ですが、この辺ではちゃんとした浅煎りコーヒーを出すところがないとのことで、折角ですから浅煎りのエチオピアを飲むことに。


エチケットには「レモン、柑橘、ジンジャー…」と書いてあります。
スペシャリティコーヒーのウリはフルーツ感ですから然もありなん。
が、私は酸味の強いコーヒーは苦手なのを忘れていました。

ですが、飲んでみると苦手な感じの酸味ではなく、スッキリとした酸味で美味しい。
はー、なるほどこーゆー感じなのかと。

途中でバリスタのお姉さんが、ラテベースなるカフェオレのもとみたいなコーヒーを牛乳で割ってカフェオレを一口試飲させてくれました。
砂糖は10%ほどの黒糖の素炊糖とのことで優しい甘さ。
1000円で10杯程度とれてボトリングされているという、のあパイのマンガ内でもみたシャレオツボトルです。

渋谷の同僚がスペシャリティコーヒーにハマっていて、神保町のglitchに行け！とうるさいのですが、ここは600円程度で飲めるスペシャリティコーヒーということで、コスパも良い。
田舎万歳です。

チズルくんは積載能力が皆無なので、本日は買いませんでしたが、このラテベースや22日まで受付中という福袋など良いかもねと思いました。
今度は中煎りのコーヒーを飲みにこようと思います。

なお、なんだか常連さんっぽいオジさんが
「２ストですね？エンジンの音が２ストでした」
と寄ってきました。
簡単にオンボロを37万円という高額で仕入れて全部やり直しました、と説明し良いねとも悪いねともつかない反応をみせて頂いた次第です。
まあ聞いてきたってことは好きなんでしょうね。